マヌケなキャラの,おとぼけ加減が笑えたり
愛嬌ある切り替えしが光る,頓知のやりとり
教訓を含んだ例え話から,夫婦の営みを題材にしたものまで
短いエピソードに,それぞれきちんとオチがついていて,印象に残ります
日本でも聞いたことがあるお話や,中近東に通じる小噺もあり
シルクロードの如く,笑い話のラインが繋がっていたことを感じました
親しみやすくて読みやすい内容だから,短時間で読破できるのも嬉しいです
短いお話がたくさん載っているのもお得感あり♪
ただ,子どもの本には絶対載らないようなオトナな話が
後半大部分を占めていますが
それもまた,民間で伝わったジョークだなぁと納得?(^^)
ちなみに,子どもでもOKといった小噺は
学研「うれしい一日なる世界のわらい話」という
児童書で同じエピソードを読んだことがあります
そこは,何話分か内容が被っている感じでした
実用的ではないかもしれないけど,心の潤滑油として
頭の片隅に入れておくのも悪くない,そんな笑話を集めた本です
普通の新書サイズより,やや横幅があるので,本棚に並べた時
少し飛び出す感じになる点が注意