まずこれ一冊で使ってはいけません。
特に「地質図と地質構造」がいきなり応用の図を載せて来るので、
初学者にはもはや意味不明。地磁気の理解も最初の難関でしょうか。
一方他のセンター地学参考書はコンパクトにまとめてあるので、
これも初学者には「これはこうだ!」と押し付ける印象になりがち。
400ページ弱を使った口語調の説明、また余白が多いのもこの参考書だけなので、
まとめ系参考書と併用しながらこの本を核に、余白に暗記事項を書き込むのが良いでしょう。
自分なりにノート作ってもいいですが、手を余分に動かすのは時間の無駄です。
僕の場合は完結センター地学、(本当に)たまに実況中継を見ながら勉強しました。
常に机の上に2~3冊が置いてある状態です。はっきり言って単純暗記が多いのですが、
所々ちゃんと理解をしなければ点を取れない範囲があります。この辺が地学の面倒臭さ、
且つセンター生物と比べて暗記量が少ない要因にもなってくるのでしょう。
実況中継は初学者向けではないので、決めるセンター地学と併用してもいいと思います。
一度理解してしまえば、考察問題のある生物に比べて圧倒的に安定して高得点が狙えます。
ただ理解といっても、物理のような数学的なものではなく、図形的な要素が大きいので、
数字が苦手だから…と地学を敬遠するのは勿体ないです。数字の暗記は必要ですが(笑
大体上に書いたやり方で、僕は今年93点取れました。生物ではまず不可能だったと思います。