住んでいる町では秋に図書館祭りが行われ「本の交換市」が開かれる。
一冊持って行けば一冊と交換できる。
去年は本田宗一郎とF1に関連して、中村良夫や桜井淑敏の著作3冊を手に入れ、
今年はこの本を交換で入手した。
本に小さな紙が何枚か挟み込まれていて、前の持ち主が作っただろう料理が分かる。
季節毎に挟まれているってことは、その時季の美味しいものが出盛りの頃に作った
のかな、と想像が膨らむ。大事に使われたようで、折り目も付かずきれいな姿を
とどめていて、めくっていて絵を見ているだけでも楽しい。
単身赴任は好き嫌いなくバランス良い食事をなんて言われるけれど、この本見てると
「ああいいお酒をいい肴で飲みたいな。」と心に浮かんで、ついつい近所の馴染みの
店に足が向かってしまう。(自分で作ればいいのにね)