池上彰による「学べるニュース」の書籍版。但し、私は番組は一度も観たことはありません。
書籍の方は「1」と「5」を先に読了していますが、1は平均的で中学生向き。5は緊急出版しました的過ぎで内容が偏り過ぎな印象を受けました。
そして3冊目として読んだのがこの「社会人の基礎知識&一般常識編」です。
ま、基礎知識&一般常識といってもそれは相当の量になるかと思いますので、どこまでが範囲で線引きはどうするんだ?という疑問はあるにせよ、
最近話題によく挙がるところから選択したと考えれば間違いないです。
・日本銀行
・株式用語
・持ち株会社と格付け会社
・日本の貿易
・世界の大統領と首相の違い
・日本の法人
・日本の警察
・海上保安庁
・日本の天気
・地デジ化
についてそれぞれ分かりやすく解説しています。
この中では特に「参加国間の中で関税を全廃するTPP(環太平洋パートナーシップ協定)」が日本の産業(特に農業)を破壊するのか?
「尖閣諸島を巡る中国との領有権問題」での中国船の不法侵入に対する海上保安庁の果たす役割。
都市環境の変化が天候・気候に変化を与えた末の「猛暑」「冷夏」「ゲリラ豪雨」の発生に繋がっている因果応報。
が注目すべきテーマかとも思われます。中学生向きでもなく、社会人でも普段意識しないテーマや案外覚えていないことを書いています。
専門的では決してないですが、大人も読んで今一度確認作業してみてもいいのではないでしょうか?