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江戸三○○藩 バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった? (光文社新書)
 
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江戸三○○藩 バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった? (光文社新書) [新書]

八幡 和郎
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

47都道府県ベストセラーの第二弾
わたしの故郷の黄金時代はいったい、いつだったのか?

「将軍から気に入られる」「立派なお城を建てる」「赤字から抜け出す」「一揆を収める」「田んぼを増やす」「軍隊を強くする」「飢餓に備える」など、江戸時代を通じて、殿さまたちに課せられた使命は実にさまざまであった。そうした“世直し”の期待を背負って、三〇〇藩それぞれの殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか? そして、「名君」の条件とは?
――本書では、江戸の世に君臨した殿さまたちの治世と生き様を俯瞰していくことで、現代にも通じるリーダー像を探っていく。どうしようもない豪遊と放蕩で藩を窮地に陥れたバカ殿から、蘭学かぶれのインテリ大名や趣味に生きた風流大名、そして、どこから見てもご立派な名君中の名君まで、三〇〇藩すべてから選りすぐりの殿さまを紹介。

◎バカ殿も名君も紙一重!?
名古屋が大都市になれたのは徳川宗春(むねはる)のおかげ
鹿児島を維新の舞台に押し上げた島津重豪(しげひで)
松平不昧(ふまい)がいなければ松江は山陰の片田舎のまま……ほか

内容(「BOOK」データベースより)

「将軍から気に入られる」「立派なお城を建てる」「赤字から抜け出す」「一揆を収める」「田んぼを増やす」「軍隊を強くする」「飢餓に備える」など、江戸時代を通じて、殿さまたちに課せられた使命は実にさまざまであった。そうした“世直し”の期待を背負って、三〇〇藩それぞれの殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?そして、「名君」の条件とは?―本書では、江戸の世に君臨した殿さまたちの治世と生き様を俯瞰していくことで、現代にも通じるリーダー像を探っていく。どうしようもない豪遊と放蕩で藩を窮地に陥れたバカ殿から、蘭学かぶれのインテリ大名や趣味に生きた風流大名、そして、どこから見てもご立派な名君中の名君まで、三〇〇藩すべてから選りすぐりの殿さまを紹介。

登録情報

  • 新書: 467ページ
  • 出版社: 光文社 (2004/10/16)
  • ISBN-10: 4334032710
  • ISBN-13: 978-4334032715
  • 発売日: 2004/10/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
酒飲みの駄話の宝庫。断定ではなく「と言われている」話が多く網羅されている。
こういう本がブームなのは、団塊の世代が故郷話で盛り上がるからだろうが、
この本のお話をすべて真実ととって,部長と飲み代を賭けたりするのはご注意を。

例えば羽州天童藩,将棋は幕末の家老が吉田大八が『将棋は戦略を練る競技であるから
手内職としても武士の面目には恥じない」として武士たちを説得、奨励した。と出ており、
これは天童市内でも信じられていたりする話だが、その実は,それよりずっと先に
米沢藩から伝わっており、面目など考えず、内職はせねば暮らせぬ小藩の経済状態だったのである。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
バカ殿と名君 2007/9/24
形式:新書
歴史の評価ってのは、どういう視点で見るかとか、何を基準としてみるかで、甲乙は分かれて当然ですよね。それが歴史ってもんでしょうけど。
この本は、そうした歴史上の人物の評価を、あえて一般的に思われている評価を逆説的に書いているって感じだと思います。
「島津斉彬」より「島津重豪」が格上である、とか「上杉鷹三」に対する評価など
ある程度の知識がないと理解がしづらいかもしれませんが、面白いと思います。
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By INAVI トップ1000レビュアー
形式:新書
作者の「バカ殿と名君」に関する御託(誤択?)は、好きな方は読めばいいが、気に入らないなら読み流せばよいと思う。

本書の有意性は、実用的なガイドブックとしてのそれだと思う。
全ての藩の石高や藩主の変遷が、都道府県毎の地図とともに紹介されているものは、あるようでなかったもの。
史実と伝承がゴッチャになったエピソードも、観光で各地を訪れた際に、同行者や現地のボランティアガイドと城を見つつ話すなら、なかなかに楽しいだろう。

誰も、この新書を使って論文を書いたりはしないのだから、賢しら顔で、個々の正否を論じるのは無駄。

全然知らなかった藩や藩主のことから、足を伸ばそうと思うなんて旅も一興だろう。
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