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江戸・東京ゆかりの野菜と花
  

江戸・東京ゆかりの野菜と花 [単行本]


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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

家康の江戸の町づくりから400年以上。ここ数年「江戸」がブームになっている。本書は世界でも最高のレベルにあった江戸時代の園芸技術、明治以降の中国・欧米の作物の積極的な導入など、今ではコンクリートジャングルと化した東京の一側面を見ていく。

登録情報

  • 単行本: 211ページ
  • 出版社: JA東京中央会 (1992/10)
  • ISBN-10: 4540920650
  • ISBN-13: 978-4540920653
  • 発売日: 1992/10
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:単行本
今年も我が家のベランダではトマトときゅうりが、裏庭にはニガウリがたくさんなっている。
毎朝仕入れに出向く市場には、箱ものの野菜が背高く詰まれている。
野菜の種類は戦後劇的に減少したそうで、トマトもきゅうりも種屋のカタログに出ている種類が、市場に出る野菜の全てだ。

それを悼んで最近では昔の野菜や果物を復活させる試みが各地でなされている、と聞いた。

「昔の野菜」について知りたく、この本を読んだ。
中でも縁のある地域の野菜については面白く読んだ。
小松菜は、葛西菜を改良したもの。

冬の蓮田での水に浸かっての重労働をこなすために、酒で体をあたためた。そのため、蓮田で働く人には肝臓を去るクする人が多かった。
ほうづきの赤い実には蚊が好んで集るので、蚊よけとしても使われた、など。

「東京」とついひとくくりに言ってしまうけど、その風土にあわせて各地域にあった農作物が作られた、という話には、農地でもあったむかしの東京の姿を思った。

野菜の画像が現代の写真ばかりで、当時の野菜の絵がないのが残念。

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