日本文化の一つ、和服。
でも現代の堅苦しい着付け教室に疑問を持っているわたしにとっては、むしろこちらの方がよい教科書になった感じがします。
着物って、着付け教室で教えるような窮屈なものじゃなく、もっと自由で、着こなしも人によってバリエーションが豊富だってことが判ります。
この本の中から、『あ、これいいかも☆』と思えるのを参考にして自分なりの着方を試してみるのは、とても楽しいです。
でも、肝心の着物の方がかなり高級指向になっていて、そちらの方もどうにかならないものか……。カジュアルに着こなせる、リーズナブルな着物も出て来て、なおかつこの本のような参考書で自由に着こなせるような状況が生まれれば、着物ももっと『生きたファッション』として確立できるのになあ……と思わせてくれる本でもありました。
着物を着なくても、一種のファッション図鑑感覚で眺めていても楽しい一冊です☆