江原さんが日本の聖地をめぐる神紀行。本書が最終巻となります。ここでは,今でも人間の開発の手・侵食の手から免れている理屈じゃない
大地を持つ北海道編に,厳しい自然環境にさらされているが故に山岳信仰の原点を持つ東北編,菊まつりで有名な弥彦神社を紹介する北陸編
を掲載しています。
江原さんが神紀行のなかで度々語っておられるが,本書でもたましいを磨くことの大切さに触れられています。決して軽薄な観光気分や,
オカルト趣味に流されずに,自らを成長させる為に聖地巡礼をしたいものですね。やはりその上でも知識なるものはとても貴重なもので,
この神紀行シリーズを通して読むだけでも,たましいが磨かれていくような気になりますよ。江原さんに感謝です。