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最も参考になったカスタマーレビュー
89 人中、77人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
昔は、鈴木宗男は悪い奴だと思っていました。本書を読んでムネオが好きになりました。頑張れ!ムネオ,
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レビュー対象商品: 汚名 国家に人生を奪われた男の告白 (単行本)
著者が、権力の中枢から転落する過程で体験した恐怖の事実の数々を本書で明かしている。「政治家」「検察」「官僚」「マスコミ」の目には見えないつながりによって形成されている歪んだ形で機能する、一種のアンタッチャブルな不思議な”権力”により、汚名を着せられた政治家の人生をたどる渾身のノンフィクションです。ムネオが自分の経験から見てきた日本の中枢に形成された権力集団の実体を、命を賭けて告発する凄い本です。 ムネオは逮捕されましたが、他にも逮捕や在宅起訴された、佐藤優、田中森一、検察の暗部を内部告発しようとして別件逮捕された検察幹部の三井環らの各氏の話を読めば、この国に、なんらかの形で”国策捜査”があると言うことは否定しにくいし、松本サリン事件の時、本当は、被害者であったにも関わらず、最初に膨大なマスコミ報道で”犯人”にされてしまった河野さんの例などを見ると”冤罪”があることも否定できないでしょう。本書における、ムネオの怒りの告発を読むと、その感を一層深めると共に、この国の権力集団の歪んだ現状に、恐ろしささえ覚えてしまいます。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もう一つの国家の罠,
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レビュー対象商品: 汚名 国家に人生を奪われた男の告白 (単行本)
国会議員鈴木宗男氏が自身が逮捕された事件について、その当時の状況から今に至るまでを詳細に描いたノンフィクション・ストーリーです。既に佐藤優氏が「国家の罠」でその時のことは述べていますが、もう一人の当事者が別な角度から事件について書いているので興味深いものでした。 現在も係争中で今度の選挙にも間接的に関わっているだけにとてもリアルで、特に逮捕・起訴に至る過程は、先日の小沢氏に対するものと驚くほどよく似ていました。 つまりマスコミを通じて虚実とりまぜた情報をリークして鈴木氏が悪人だという世論を作り出し、秘書や関係者を別件逮捕してプレッシャーをかけ、身辺を事件とは関係ない部分まで嫌がらせのように徹底的に調べ上げ、にも関わらず結局は微罪でしか起訴できない、というものです。 その起訴内容はあたかも「制限速度40kmの道路を43kmで走っていた」といったもので、他の80kmや100kmで暴走している政治家を黙殺し、本人や周囲が事件報道や取調べ受けた計り知れないダメージからは考えられないほど軽微なものでした。 本書で述べられているのは相当に理不尽な内容ですが、昨今の冤罪事件の数々と書籍やインターネットでの問題提起、更には先に述べた小沢捜査を知った後に読んでみるとそれほどの驚きには至りませんでした。 それにしても本書の中で語られる、普通の人なら二度と再起できないほどの致命的なダメージを受けながら歯を食いしばり耐え抜いた宗男氏の忍耐力、そんな時でも決して見捨てなかった家族や支援者の温かな支えは感動的でした。 鈴木氏は事件後に見事に国政復帰し、こうした試練によって鍛え磨かれて、相手側からすればはからずも最強の敵を作り出してしまったということなのでしょう。 佐藤優氏ほどの洗練された文章ではありませんが、無骨で人情味あふれる文章は熱く、面白く、読了まであっという間でした。
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
北方領土問題の最前線,
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レビュー対象商品: 汚名 国家に人生を奪われた男の告白 (単行本)
もちろん、この本を、「国策捜査」によって奈落の底に落とされた政治家の復活物語として読むことはできる。しかし、それ以上に、この本は、北方領土問題・日露関係の最前線を語っているという点で、他の追随を許さぬほどの価値を持っている。通常、北海道内でのみ共有されているような生々しい現実も記述されている。外国人記者クラブから、日露関係・北方領土関連の話題といえばこの人、と指名を受けるのもなるほどと実感できた。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
宗男代議士を応援します
日本国を思いながら汚名を着せられながらも自分の人生を かけたムネオ氏を素晴らしいと思います。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/8 投稿者: 桜満子
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