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求愛 (徳間文庫)
 
 

求愛 (徳間文庫) [文庫]

柴田 よしき
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

フリーランスの翻訳者・弘美は、自殺とみられた親友の死の真相をつきとめたことをきっかけに、探偵事務所の調査員となる。自殺願望の女子中学生、浮気疑惑のエリート医師夫人、砂場に生ゴミを埋める主婦…。ささやかな毎日を懸命に生きる女たちと関わって、弘美自身が掴んだ人生の真実とは…!?深い感動を呼ぶサスペンス・ミステリー。

内容(「MARC」データベースより)

フリーランスの翻訳者・弘美は、親友の死の真相をつきとめたことをきっかけに、探偵事務所の調査員となる。ささやかな毎日を懸命に生きる女たちと関わって、弘美自身が掴んだ人生の真実とは…。サスペンス・ロマン。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 341ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2010/5/7)
  • ISBN-10: 4198931585
  • ISBN-13: 978-4198931582
  • 発売日: 2010/5/7
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 371,103位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By すみ
形式:単行本
主人公の弘美は翻訳を仕事にしているが、元恋人の妻であり友人の女性の死の真相を暴いてしまう。
いわゆる、連作短編ミステリーなのだが、主人公ははじめの事件の傷をいつまでも背負い、作品全てにその重みが流れている。
8つの短編、全て人の心に潜む闇を浮き彫りにし、良く出来ているが、全体を通して、主人公の弘美が自分の足で立ち、強くなっていく様子が見て取れる。
次第に、弘美のキャラクター、同僚の梶本のキャラクターが見えてきて、楽しくなってくるのだが、このキャラクターでの続編はないのだろうか?
弘美の成長、で一応ピリオドなんだろうか?だとしたらちょっと残念。さらに強くたくましくなって行く弘美を見てみたい。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pampino
形式:文庫
かかわった人間がばんばん殺されるくだりと、
口を開いても男女の違いのわからない絶妙なご都合主義にマイナスいち、
翻訳をしていたのにいきなり探偵になり、
しかも勘で周りを説得する微妙ぶりにマイナスいち、
そうして最後になんだか酔っ払ってるのこの人?という筆さばきで、
たんなる同僚に急に「あなたとの子供を作りたい」と思わせる
不可解な運びにマイナスいちで。

柴田よしきさんは間違いなく好きな作家さんなんだけど、
たくさん作品を読んでいるだけに、あえて苦言ばかりになりました。すみません。

でも、だからこそあえて言わせてください。

何冊も書ける人なのだから、全部の作品に自分の趣味を全部入れるのは
そろそろやめませんか?
出てくる女性がすべて男勝りの美女(しかも訳ありで陰あり)、
出てくる男性がまたエネルギッシュで頭がよく、強気な女性を屈服させたいタイプ。
必ず1人レズかホモ。主人公が襲われかかる。・・このへんですよこのへん。

全面的にそうな作品はもうあきらめましたが、まさかで全部が出てくると、
ちょっとおなかいっぱいです。はい。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ほんのささいな、普通なら見逃してしまうようなできごとの中に、真実につながる糸が

隠されている。探偵の仕事は、そういう糸を見つけ出すことなのだろうか。職業的に、

人に嫌われることもある。また、探偵という職業に対して自己嫌悪になることもある。

美は、悩みながらもプロとしての心構えを身につけていく。事件やトラブルの裏側に

隠された人の心は、時にはせつなく、時には恐ろしく、時には悲しい。その描き方には

ちょっと物足りなさを感じたが、ラストの表題作の「求愛」の中で行われた仕掛け調査は

興味深いものがあった。まあまあの作品だと思う。
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