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永遠の0 (講談社文庫)
 
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永遠の0 (講談社文庫) [文庫]

百田 尚樹
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (1,550件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

著者からのコメント

この小説のテーマは「約束」です。
言葉も愛も、現代(いま)よりずっと重たかった時代の物語です。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 608ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/7/15)
  • 言語: 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 406276413X
  • ISBN-13: 978-4062764131
  • 発売日: 2009/7/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (1,550件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
2,240 人中、1,983人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 sas273
形式:単行本
この本を昭和3年生まれで少年飛行兵だった伯父にプレゼントしました。感想を聞いたら、その夜、久々に練習機に乗った夢を見たそうです。
伯父は琵琶湖周辺の基地で練習をし、特攻機に載らずに終戦を迎えたそうです。そんな伯父が孫から「じいちゃん、特攻隊ってテロなんだって」と云われた時、学校に抗議したそうです。
「特攻隊は決して一般市民を狙ったものではない、テロと一緒にするな」と。
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1,614 人中、1,351人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 感動の名作 2008/8/8
形式:単行本|Amazonで購入
子どもの頃からわりと戦争に関するノンフィクションを読んできたので、多少の知識はあるつもりでしたが、航空隊の最前線がこれだけ緻密に描かれたものは初めて読みました。フィクションではあるのでしょうが、かなり正確な調査の上で書かれたフィクションなのでしょう。緻密に書かれていると思いますが、百田さんの文章は、気がつくとかなり読み進んでいます。
絶対に生きて帰ると言い続けた主人公が最後は特攻で死んでしまう。戦後60年過ぎた今、彼を知る生き残りの元兵士たちの口を通して、それぞれの人の目に写った通りに語られていきます。じわりじわりと浮き上がってくる人物像。しかし、絶対に生きて帰ると言い続けた主人公が、なぜ特攻で死ぬことになったのか、わかるようでなかなかわからない。私は読むスピードがとても遅いのですが、この作品は一気に読めました。読み終わって数日経ちますが、まだ、次の本に手が伸びません。いまだに余韻に浸っています。40代後半の私ですが、人生観が変わりそうなほどの衝撃を受けました。
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578 人中、459人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 大変感動した 2014/1/5
投稿者 松尾芳郎
形式:文庫|Amazonで購入
私は現在83才、文中で主人公宮部少尉についての思いでを語る人々より数年若い世代です。大東亜戦争開始は小学校5年生、そして敗戦は中学3年でしたので、戦争の経緯は当時の少年なりに鮮明に覚えています。全体が史実に忠実に描かれ、それに作品の登場人物の話を絡ませた物語、というか本当の意味での近代の歴史小説と云って良いでしょう。読みながら、当時の我国の状況や人々の心情を思い出し、途中何度も涙が出るのを禁じ得ませんでした。文中、架空の登場人物”武田貴則”に、取材の記者に対し「あなたの新聞社は戦後変節して人気を勝ち取った云々」と抗議させたのは、正に我が意を得たり、との感がしました。
主人公を始め数百万の人達が祖国の栄光と家族の幸せを願って戦ってくれたお陰で、敗戦のどん底から立ち直った今日の私達があるのだと実感しました。改めて先の大戦で散華された御霊に心から感謝を捧げたいと思います。松尾芳郎
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1,506 人中、1,183人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 絶好のタイミングで 2009/9/21
投稿者 kelly35
形式:文庫|Amazonで購入
あとがきにあるように日本がクレイマー社会となり果て、金ばかり要求するみっともなくさもしい時代が到来している。そんなタイミングにこの作品に出会えてよかった。
特攻隊という題材に引きずられることなく、冷静な分析と静かな強い決意に満ちたストーリーに何度も涙した。
内容の素晴らしさはほかのレビューに譲るとして、中でもマスコミに言及した個所に強い共鳴を覚えた。
ペンは剣よりも強し、と豪語しながら、ペンの暴力については不問にし続ける卑怯極まりないジャーナリズム。
ろくでもない質問しか用意できない幼稚さを棚に上げて他者を上段から非難し糾弾する彼らにはうんざりしている。彼らは、戦争を引き起こした一権力集団であった。
軍人を戦犯呼ばわりする資格はない。

自らを総括すらできなかったジャーナリストたちはそのまま大きな顔をして戦後社会を破壊させていった。
現代日本にあふれるおかしな定義の「弱者」を作り出したのも彼らだったのだろう。

読後、生まれて初めて靖国に出向いてみた。
彼らの残した「遺書の行間」をせめて受け止めたいと思ったのだが、とても受け止められるものではなかった。
ただ、ただ涙して彼らの冥福を祈ることしかできなかった。
生きるとは、過酷なものである。
それ
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 戦争は誰のためにやったのか。 2014/9/24
投稿者 岩井 俊郎
形式:文庫|Amazonで購入
 私は同小説は既に会社の同僚から貸してもらい、読み終えていまして、同映画も見ました。
私の伯父にご家族と死に別れたりして、現在、大阪茨木市で一人住まいの人がおられまして、その伯父は広島県尾道市出身で、戦争当時、学徒動員により広島の呉で、戦艦や人間魚雷「回天」の製造に携わっていたことを、本人から聞きました。その伯父の4歳上の兄様は実際に中国の戦地に行き、戦後1年以上経ったある日、実家の近くの川のほとりに乞食以上にひどいボロボロの軍服を着た人が座っていて、それが兄様に似ているという事を聞いて、伯父が迎えに行ったという事でした。兄様は1年以上かけて、ほとんど満足な飲食もとらず中国から戻ってきたのでした。
  私が先日、87歳の伯父と食事をしている時に、そのような話を聞きまして、私も「永遠のゼロ」の話をしました。
  伯父が人間魚雷を製造している傍らでは、零式戦闘機を作る材料が不足していたためか戦闘機に乗れず、換りに「回天」に乗ることを
命令された予科練出の兵隊が自分らが乗る予定の回天が完成するのを待っていて、伯父が製造に携わりながらその人達を見ていると「空しさ、可哀そうやった」と言ってました。
 「同じ特攻でも、これはゼロ戦の特攻兵を題材にした小説ですが、伯父さん読みますか?」と尋ねたところ、「読みたい。」とい返事でしたので
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 とても良い。
発注してかすごく楽しみにしていました。
読書の秋。
心に滲みる内容です。
投稿日: 8時間前 投稿者: Amazon カスタマー
5つ星のうち 3.0 知識としては知っておくべき
小説として読んだらあまり面白くない。
ただ知識としては読んでおくべき読み物。
投稿日: 23時間前 投稿者: うんちゃ
5つ星のうち 5.0 評判
いまさらですがおもしろかったです。やっぱ地映画より本です。泣けると評判を聞きすぎたのが裏目でした
投稿日: 1日前 投稿者: MDK
5つ星のうち 5.0 最近読んだ本の中で1番好きな作品
前々から興味があったので図書館で借りて読みました。その後良い作品と思ったのでちゃんと買いました。... 続きを読む
投稿日: 1日前 投稿者: なかもん
5つ星のうち 5.0 図書館で借りって読んだ後、購入しました。
図書館で借りって読んだ後、家族にも時が来たら読ませようと思って購入しました。
戦争へ行った父の時代状況が、判りやすく描かれていました。... 続きを読む
投稿日: 5日前 投稿者: なべちゃん
5つ星のうち 5.0 素晴らしい反戦小説ですね
主人公が特攻に志願した理由ははっきとは書かれてはいないが、想像はできると思います。
読者に考えさせる部分もあり、よい小説だと思います。
投稿日: 5日前 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 5.0 哀しく美しい
今年は阪神大震災から19年、そして私が生まれた19年前太平洋戦争は終わりました。... 続きを読む
投稿日: 5日前 投稿者: ねこ
5つ星のうち 2.0 ニュートラルに読み始めれば…
それまで臆病と言われながらも生に固執した零戦乗りが、最後の最後でなぜ特攻をかけたのか、その理由が分かった時に号泣する。... 続きを読む
投稿日: 7日前 投稿者: ainamyakuoy
5つ星のうち 1.0 題名に倣って、星ゼロでも良いくらいです。
なんというか…... 続きを読む
投稿日: 7日前 投稿者: kurechika
5つ星のうち 2.0 純粋に、面白いとは思えなかった
放送作家の経歴故でしょうか、生粋の娯楽小説でした。... 続きを読む
投稿日: 8日前 投稿者: Stella
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