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永遠の絆に守られて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
 
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永遠の絆に守られて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) [文庫]

リンダ・ハワード , リンダ・ジョーンズ , 加藤 洋子
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

病と闘う彼女が恋におちたのは、孤高の暗殺者
ふたりの鼓動が重なる夜、刹那の願いが永久(とこしえ)の愛に変わる

ワシントンDCの高級レストランで働くクロエは、大病を患いながら大学にも通う頑張り屋。ところが彼女は最近、夜ごと見る奇妙な夢と、
どこからか自分の名を呼ぶ不思議な声に悩まされていた。そんなおり、彼女は突然何者かに襲われ、見知らぬ男に助けられる。
クロエは怪我をするが、ルカと名乗る男が嘗めると傷がきれいに消えていく。驚くクロエだったが、彼の危険な雰囲気に魅了された彼女は、
お礼にルカを食事に招待する。だがまたしても襲撃者が現われ、そこで驚愕の事実を知ることに……!?
原題:Blood Born


◆ 著者について
リンダ・ハワード Linda Howard
マーガレット・ミッチェルの薫陶を受け、早くから作家を志していたが、30歳のときに原稿を出版社に送ったことがきっかけでデビューを果たす。
いまや全米女性からの圧倒的な支持を受ける人気作家であり、現在も、故郷アラバマで精力的に執筆活動を続けている。

リンダ・ジョーンズ Linda Jones
1994年のデビュー以来、四つのペンネームを使い分けながらヒストリカル・ロマンスやロマンティック・サスペンスなど様々なジャンル
の作品を手がける実力派作家。2004年にはリンダ・ファロン名義で書いた “ Shades Of Midnight ” がRITA賞 ( パラノーマル・ロマンス部門 ) に輝いた。
おもな邦訳はリンダ・ウィンステッド・ジョーンズ名義の 『 安息の地へふたたび 』 ( MIRA文庫 ) など。


◆ リンダ・ハワード 好評既刊
『 二度殺せるなら 』 『 石の都に眠れ 』 『 心閉ざされて 』 『 青い瞳の狼 』 『 夢のなかの騎士 』
『 Mr.パーフェクト 』 『 夜を忘れたい 』 『 あの日を探して 』 『 パーティーガール 』 『 見知らぬあなた 』
『 一度しか死ねない 』 『 悲しみにさようなら 』 『 くちづけは眠りの中で 』 『 チアガール ブルース 』 『 未来からの恋人 』
『 夜を抱きしめて 』 『 ゴージャス ナイト 』 『 氷に閉ざされて 』 『 天使は涙を流さない 』 『 ラッキーガール 』
( いずれも二見書房 ザ・ミステリコレクション )

内容(「BOOK」データベースより)

ワシントンDCの高級レストランで働くクロエは、重い病いを抱えながらも大学に通う頑張り屋。ところが最近、夜ごと見る奇妙な夢と、どこからか自分を呼ぶ不思議な声に悩まされていた。そんなおり、彼女は突然何者かに襲われ、間一髪のところを見知らぬ男に助けられる。さらに驚くことに、ルカと名乗るその男がクロエの怪我を嘗めると、傷がきれいに消えていた。男の危険な雰囲気に魅了された彼女は、お礼として彼をレストランに招くことに。だがその晩、再び襲撃者が現われ、彼女の人生を一変させる事実が明らかに…。

登録情報

  • 文庫: 578ページ
  • 出版社: 二見書房 (2011/6/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4576110764
  • ISBN-13: 978-4576110769
  • 発売日: 2011/6/21
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トップ500レビュアー
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 リンダ・ハワードとリンダ・ジョーンズの、ヴァンパイア・パラノーマル・ロマンスです。うわあっ。

 ヒロインのクロエは、大病を患いながらも明るくしっかり働く29歳の頑張り屋さん。クロエを助けるのは、生粋のヴァンパイアで最強の暗殺者にして推定年齢2000歳以上という、ルカ。
ルカには特別な力があって、誰もが彼を「憶えていることができない」のです。
できるのは、彼同様に特別な力を持つ者か、齢を重ねたヴァンパイアか…だったのですが、なぜかクロエだけはルカを覚えているという現象が起こります。
(最後の最後でそのナゾは解けますが)そのことが、孤独なルカをクロエに惹きつけていきます。
 
 ロマンスは、数ある苦難を乗り越えて、男女が結びつく、という物語ですが、いやいや、ダブルリンダ、こりゃあ、また。色んな罠が、そこかしこに。
 
 クロエがヴァンパイアに狙われるのは、ヴァンパイアの天敵「ウォリアー」を召喚できる「コンデュイット」(異次元?にいるウォリアーの子孫だという…)だったため。
大ざっぱに言えば、ルカとクロエは、いわゆる「ロミジュリ」の恋のようです。
クロエの爽やかな性格が、油断すると陰鬱になる物語中盤を明るく開いてくれます。
しっかりもののお嬢さんに、ルカ、よろめく。
これがまた、醍醐味というものでしょうか。(二人のとんでもない年の差は、誰も気にしないのでしょうか?)

 クロエとルカのロマンスを軸に、ヴァンパイア世界の胡乱な政治体制と、魔女と異次元の戦士たちが物語を彩ります。
設定が薄いところもあり、ちょっと気を抜くと、ばらばらになって、なんのこっちゃわからんような物語になりそうですが、そこはダブルリンダ、登場人物たちの個性の豊かさに加えて、最後に「うわあああ〜」な収束。
うん、いいかんじです。

 惜しむらくは、オープニングにどんどんっと入っているヴァンパイアによるコンデュイット狩り。ぶつ切りだと、せっかくの雰囲気がちょっとわかりにくかったカモ。まあ、でも。二度読めば理解オッケー。大丈夫です。

一つ!
嬉しいのは、今まで「そういうものである」としか語られてこなかった、あの、「ヴァンパイアは、初めて訪れる人間の家には、招かれないと入ることができない」ルールについて、いろいろと書いてもらえたこと。
ロマンスものでも、そうでないジャンルでも、ヴァンパイアものでそういったルールについて書いてもらえたのもの、初めて目にしたかも、です。
キーワードは、キュートな魔女ネヴァダ。彼女の健気なアプローチに、そりゃあ武闘派ヴァンパイアもメロメロっと。

 ラスト!思いっきり「続く」。
来年刊行予定だそうですが…続き、早く!二見書房さん、よろしくお願いします〜。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
リンダ・ハワードの良さはないけれど、ヴァンパイヤ物にしては確かにこの世界感の理屈が初刊から説明があったのは好ましい。でも、リンダっぽいかといえばうーん?である。ヒーローが文句なしってほどかっこいい!とは思えないのである。それにラストはヴァンパイヤ物にありがちなオチ・・・(思ったとおりの展開でやっぱりって感じ)なので評価はと言われても「普通」としか言えない。でもリンダファンとしてリンダを見守るつもりの方は手にとっても損はないと思う。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い 2011/7/29
ヒーローがヴァンパイアという、お話です。
J.R.ウォード著のブラック・ダガーシリーズとステファニー・メイヤー著のトワイライトシリーズをミックスしたような感じでしょうか。
面白いです。
続編が、来年刊行されるようなので、すごく楽しみです。
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