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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一人で立つということ,
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レビュー対象商品: 永遠の不服従のために (講談社文庫) (文庫)
辺見庸さんが病に倒れられる前、講演を聞く機会がありました。「血圧が上がっていて少しぼーっとしていますが・・・」と話し始められた内容は、尊敬する先輩ジャーナリストの話から、イラク問題へとうつりました。デイジーカッター(米軍が使用した殺傷兵器)の破片を会場に回し「物書きとしては、どうかとおもうのですが・・・これを見て頂くことがインパクトがある」とはにかみながらおっしゃられたことが思い出されます。特に印象的だったのは、日頃発言しないおとなしい教師が、職員会議で震えながら、君が代斉唱に反対した話をされ、一人ひとりが今、思っていることを口に出そうということを、静かに、だけど力強く話されたことです。この本では「わあがあよおはー」、「不敬」などに通じる内容です。 辺見さんが紡ぐ文章は、時には、ジャーナリステイックに、時には小説家らしくねちっこく、読む者の首に匕首をつきつけてきます。
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
考えさせられました,
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レビュー対象商品: 永遠の不服従のために (単行本)
自分の不勉強を反省させられる一冊だった。殺伐とした事実と、叙情的な作者の文体が見事にマッチしていたように思う。 何度でも繰り返して読みたい本である。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジャーナリズムと文学が融合した傑作!,
By 美雨 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 永遠の不服従のために (講談社文庫) (文庫)
辺見庸はこの手の短文集を何冊か出しているが、私はこれが一番好きだった。オジギソウの「恥じらい」方を日本社会の変化と重ね合わせるなど、表現のユニークさも楽しむポイント。
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