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永田町「悪魔の辞典」 (文春新書)
 
 

永田町「悪魔の辞典」 (文春新書) [新書]

伊藤 惇夫
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

気をつけよう、“甘い言葉”と政治面
「マニフェスト」「無党派層」等ニュースの定番用語の真意は広辞苑には出ていない。永田町の黒子歴30年の見聞を基に実態を明かす

内容(「BOOK」データベースより)

二〇〇三年の総選挙で一躍流行語となった「マニフェスト」。新聞やTVニュースは「政権公約」と訳したが、そもそも政権公約なんて実行されたことがあっただろうか―。一見真っ当に見える政治用語も、裏側を覗けば、そこは魑魅魍魎の世界が広がっている。はたして、日本政治の実態とは?「二大政党制」「無党派層」「議員秘書」から、基本中の基本「政治家」「国会」まで、26の政治用語を再定義しつつ、この十年の日本政治の生態を詳らかにする。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2004/8/4)
  • ISBN-10: 4166603884
  • ISBN-13: 978-4166603886
  • 発売日: 2004/8/4
  • 商品の寸法: 16.8 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 本書タイトルから、読者がビア−スの著作と類似の内容を想像し手に取ったとすると、その期待は裏切られます。
 著者の伊藤惇夫氏は、自民党職員から政治の黒子の世界に入り、おおむね羽田孜氏らと行動を共にし最後は民主党事務局長を務めた。
 30年間政界を取り巻く人間模様と政治抗争を見続け、また渦中のプレーヤーとして永田町に生息し、住人として暮らし当然にも清濁に交わる。
 小沢・羽田氏らの自民党脱党時、故あって自民党職員に残留した伊藤の微妙な立場からの党内の観察記は、本書の収穫である。
 伊藤惇夫氏の見据え批判の矛先には、無能な政治家を選出し続ける無責任或いは責任の観念さえ持ち合わせない有権者に注がれる。
 本書の基底に流れるある種の「断念」は、伊藤惇夫氏の30年の「無念」の表明かもしれない。
 かつて言霊の国と言われ、政治は言論の戦いされた日本の現在の政治の状況への伊藤の苛立ちが行間から読み取れる。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者は自民党、新進党、太陽党、民政党、民主党の事務局長を歴任した人物で政界の裏事情に精通している。したがって、この著書の内容も「政界では常識」であっても我々庶民にとっては「非常識」であることを示唆してくれる。特にこの本の特徴は我々にとっては「新鮮」であり「期待感」を持たせてくれる用語でも政界では単なる「言葉の遊び」に過ぎないものであることを教えてくれる点にある。「政治家」「マニフェスト」「二大政党制」「国連」「洗礼と禊」など全ての用語の解説は圧巻ですらある。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
著書は、政党の事務局に長年勤めたのこと。
その視点からの貴重な体験談がきけるかとおもい紐を解いたが・・・

わりと常識的なことしかかいてなかった。
別に一般人でも、新聞や雑誌を丹念に読んで情報分析すれば
かける内容がほとんどです。

でも、新聞読むのが面倒な人には、いい本かもしれません。
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