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永すぎた春 (新潮文庫)
 
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永すぎた春 (新潮文庫) [文庫]

三島 由紀夫
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 文庫: 240ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1960/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4101050104
  • ISBN-13: 978-4101050102
  • 発売日: 1960/12
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By babara
三島由紀夫作品の中ではすんなり、さらさら、そして読後なんともいえない爽やかが心に残ります。

婚約を結んだ二人がいろいろなエピソードを乗り越えて、結婚を迎える

までを描いています。

微妙な所をいうと結婚式直前までって感じですけど。

昭和の初期〜中期に書かれた作品ですが、若い二人の感覚や行動は

今21世紀の現代に読んでも、なんらズレを感じません。

もちろん倫理感や生活背景などは全然違いますが、2人が持っている

意志や感覚が非常に瑞々しくて鮮やかなのでしょう。

重く、深く考えさせられる作品が多い三島作品の中では

非常に爽やかで読みすい作品でした。また何十年も前にこのような

作品を書けた三島由起夫という人物は非常に鋭い感性をもった人だと

思いましたね。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
三島由紀夫の作品、大好きです。
「永すぎた春」に対して、他のレビューを見ると
軽すぎてがっかりという意見があるけれども、
きちんと人間の気持ちの動きが描かれていて、やっぱり
三島由紀夫の作る精神のドラマがこの本のすみずみに
行き渡っていて「さすが!」と思いました。
人を愛する気持ち、学生の彼にたいして少し弱々しいと思う

物足りない気持ち、気持ちが通じ合ったときのよろこび、
彼が浮気するのではないかと疑う気持ちや、浮気を疑うことなく
信じてくれたときに訪れる温かい気持ち。どれもが私たちが
人を好きになった時に一度は経験した覚えのある心境です。
結婚ってふたりだけの問題でなく、家族をまきこんでの一大事なんだな

って戦後も今も変わっていない。まったく古くならない
三島のすばらしい作品のひとつだと思います。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kenji-n
「金閣寺」や「仮面の告白」の三島由紀夫とは大きく異なり、若者の姿を生き生きと描いています。文学的価値なんかはおいといて、純粋に面白いです。中高生に勧める一冊です。難解な一冊より、この作品から三島由紀夫に入っていくきっかけを。
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... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: カーマイン
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うーん。。。
まずはじめに
三島作品にあってこれはとても読みやすいです
それこそ潮騒以上なんじゃないかな... 続きを読む
投稿日: 2009/5/4 投稿者: ねこちゃん
永すぎたメール
三島の作品は題名も、お洒落だ。

永すぎた春 春の雪 。。。三島は儚さを「春」で表現している。... 続きを読む
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今年の夏の思い出の一冊
最近、映画『三丁目の夕日』のヒットや、雑誌『昭和の「鉄道模型」をつくる』の発売など、団塊の世代が青春時代を過ごした昭和30年代頃への郷愁、憧憬の気持ちが、世間で強... 続きを読む
投稿日: 2007/8/20 投稿者: 古都涼基
手軽に読める三島作品。
婚約したが結婚まで間のある若い二人に訪れる危機を微笑ましく軽妙に描いた作品。東大法学部で勉学に励む学生郁雄は学生達のマドンナ的な学校近くにある古本屋の娘百子と家柄... 続きを読む
投稿日: 2007/1/2 投稿者: 街道を行く
郁雄くんと百子ちゃんに幸多かれ!
... 続きを読む
投稿日: 2005/5/7 投稿者: いしかわ
普通に面白い
「三島由紀夫の作品と言えば?」との問いがあったら、
本作「永すぎた春」を第一にあげる人は先ずいない、と思われるほど、... 続きを読む
投稿日: 2005/4/17
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