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水都大阪盛衰記<新なにわ塾叢書3>★庶民の知恵、大阪の水運!
 
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水都大阪盛衰記<新なにわ塾叢書3>★庶民の知恵、大阪の水運! [新書]

旭堂 南海 , 松村 博 , 石浜 紅子 , 三木 理史 , 堀田 暁生 , 伊藤 敏雄 , 秋山高廣 , 新なにわ塾叢書企画委員会(橋爪紳也・江弘毅・栗本智代・音田昌子) , 大阪府立文化情報センター
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

天下の台所を支えた水運。
そこには庶民の知恵があった!
今、その知恵の継承はあるか。


八軒家浜(旧港)から大阪港(新港)へ至るまでの水運や港湾建設などの専門的、
学術的な内容とともに、中之島から弁天町エリアの当時の生活・文化など、さまざまな文学的観点からも、
旭堂南海氏の講談を交え、「水都大阪」の光と影を浮き彫りにする!
★旭堂南海(上方講談師)書き下ろしの講談も2席収録!

内容(「BOOK」データベースより)

“天下の台所”を支えた流通は運河である。江戸時代、大阪人は淀川から水をひきこみ、東西南北に水路を開削した。これにより大阪の中心部は運河という人工の“水の道”で全国津々浦々とつながった。この知恵。この行動力。かつての大阪人にはそんな偉大さがあった。

登録情報

  • 新書: 512ページ
  • 出版社: ブレーンセンター (2009/8/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4833907038
  • ISBN-13: 978-4833907033
  • 発売日: 2009/8/7
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
大阪府立文化情報センターで行われた5回の講座を活字に起こしたものです。大阪府立文化情報センターと新なにわ塾叢書企画委員会の編著になる講演集でした。

毎回最初に講談師・旭堂南海さんの講談が語られます。その時の講演者のテーマに関連した講談話のあと、各回の講演の話が記されていました。その回の締めくくりとして旭堂南海さんと講師の対談も掲載してありました。写真はモノクロですが、当日講演で使用された珍しい写真も数多く掲載してあり、興味を持ちました。

冒頭の旭堂南海さんの講談もそうなのですが、話し言葉を活字として読むのは疲れます。本来の耳から入ればすっと入る情報でしょうから。目から情報を得る場合、書き言葉でないとだれる気がします。内容的には、知らない大阪の姿や歴史をおえるので面白いと思いましたが、講演も講談も話し手の熱のようなものが活字からは伝わりにくいと感じました。

巻末の水都大阪関連史年表、講演者から塾生に配布されたレジュメ、水都大阪 河川の変遷図、索引など役に立つ資料が掲載してあります。
なお、新書サイズで500ページのボリューム、厚さにして3cm強というのは読むのに一苦労しました。シリーズで刊行されているので仕方がないのでしょうが、A5判の体裁が良かったのですが。

講演者を記します。旭堂南海さんは上方講談師、松村博さんは株式会社ニュージェック顧問、石浜紅子さんはなにわの海の時空館館長、三木理史さんは奈良大学文学部准教授、堀田暁生さんは大阪市史編纂所長、伊藤敏雄さんは大阪大学日本語日本文化教育センター非常勤講師という方々でした。
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