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水温む (花音コミックス)
 
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水温む (花音コミックス) [コミック]

山田 ユギ
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • コミック
  • 出版社: 芳文社 (2001/05)
  • ISBN-10: 4832281615
  • ISBN-13: 978-4832281615
  • 発売日: 2001/05
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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23 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ほろり、じんわり・・・通好みの珠玉の作品, 2005/4/18
レビュー対象商品: 水温む (花音コミックス) (コミック)
山田ユギさんの作品に出てくる多様な攻キャラのタイプの中で、ある意味いちばん胸キュンで愛おしいのが、「年下、大柄、バカ正直、涙もろくてちょっとやさしすぎる猪突猛進型」。
喜怒哀楽がわかりやすく、ときに下半身の欲求に負けて(笑)勢いで相手を押し倒しちゃうくせに、ほだされかけてる相手のちょっとした指の震えなんかにハッと我に返って、「ごめん!」って飛びのいちゃうタイプ。強引な攻モードで口説けば相手は落ちちゃうだろうに、いい人すぎてツメが甘くなってしまう。ちょっと情けなくて、でもとてもかわいい。
この本に入ってる2作とも、そういうタイプの男の子がメインキャラです。
* 母親の書道教室や居酒屋でバイトしてる18歳のフリーターが、隣りに越してきた38歳のこぶつきバツイチ男に一目ぼれ。フェロモン系の優柔不断・美形おじさんにはそれなりの苦しい過去があるのですが、バカで明るい(でも臆病なくらいやさしい)青少年のまっすぐな恋心に、少しずつ癒されていきます。ちなみにこの「こぶ」こと4歳の結ちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
* 真性ゲイで少年時代から「オカマ」呼ばわりされてイジメられていた直樹(彼は「小さなガラスの空」「太陽の下で笑え」にも登場します)と、3歳下の幼なじみの鮎ちゃん(バカすぎてかわいすぎ)。大学生になって再会してからのふたりの関係が、じれったくせつなく描かれています。
ちなみに、カミングアウトしてオネエ言葉のモノホンおかまちゃんの直樹って、BL的には非常に珍しい主役ですよね(この手のタイプはふつうゲイバーのママ役くらいしかもらえないので)。
どちらもBLの王道からは少々逸脱したカップルかもしれませんが、それだけに作者の愛情というか深い思い入れを感じます。ちゃんと主役たちに家族や友人との生きた関係があるのもユギさんらしい。
読んでホロリとしてください。
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 けっこうホロリ・・・, 2002/6/13
レビュー対象商品: 水温む (花音コミックス) (コミック)
隣家に越してきた年上で子持ちの男に恋してしまう、惚れっぽい青年の話「水温む」と、幼馴染だった2人のその後もの「ワイルドマンブルース」。

どちらもユギさんの絵の魅力が生かされた、心に染みる話です。ラスト「良かったー」と思ったら思わず涙出そうでした。独特の笑いのつぼもいいですよねー、照れ隠しでもあり感覚的な余裕でもあり、心地良いです。買って良かった作品です。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ちょっと大人な“貴腐人”向け。, 2007/4/22
レビュー対象商品: 水温む (花音コミックス) (コミック)
単細胞年下攻め×美人オヤジ受け。

恋多き(失恋もまた然り)18歳、大西優介が今度目を付けたのは、20も年の離れた子連れのバツイチ男、高見宏和だった。

早速宏和に猛アピールを開始する優介だが、宏和はなかなかシリアスな過去の持ち主で……。

優介のおバカっぷりが良い。

一歩間違えばただの暗い話になってしまうところを優介の存在でうまく調整している。

ストーリーは全体的にやや大人な雰囲気。

在り来りなボーイズ・ラヴでは満足できなくなってきた“貴腐人”の方におすすめ。

『太陽の下で笑え』の鈴木直樹のサイドストーリー、『ワイルドマンブルース』も収録。
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