最初は大きくて豪華な原画集「妖鬼化」、その後の小さな文庫版「妖鬼化」、そして今度がこの『完全版』妖鬼化との事なので、三度目の正直?で購入してみました。
原画集は正方形という一見変わった判形ですが、綺麗な絵がそれなりに大きく見られるので、思ったよりもいい感じです。巻末には先生のインタビュー(再録だそうですが)が入っていて、そこの写真がすごく良かったです!水木先生のファンの方でしたら、この写真は必見ではないかと思いました。(自分も含めて)
DVDはインターネット配信版の「妖鬼化」と同じ内容の動画との事ですが、1枚の絵を動かしたり寄ったり引いたり、たまに光ったり回転したりはするのですが…映像はちょっと退屈でした。
しかしその分?音の作りが非常に凝っていて、これもトータルでは意外と楽しめる内容でした。60分も入っているので垂れ流して見るのにはちょうどいい感じです。(妖怪物語よりは何十倍もデキが良かったです!)
これだけの充実した内容で、3000円というのはお買い得な気もしますが、全12巻との事なので全部買ったら36000円…まぁ、それだけ先生の妖怪の絵がたくさんある、という事なのでしょうが。私は全巻揃えてみようと思いました。