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水ビジネス  110兆円水市場の攻防 (角川oneテーマ21)
 
 

水ビジネス 110兆円水市場の攻防 (角川oneテーマ21) [新書]

吉村 和就
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 740 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる!水をめぐる問題を多角的に解説。

内容(「BOOK」データベースより)

今、世界で水の争奪戦が始まった。はたして日本は生き残れるか。

登録情報

  • 新書: 174ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/11/10)
  • ISBN-10: 4047102164
  • ISBN-13: 978-4047102163
  • 発売日: 2009/11/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 118,352位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひさし VINE™ メンバー
形式:新書
 水の惑星と言われる地球上で"生活に使える水"はそのうちの0.01%だけで、それも地球上に偏って存在しているとのこと。日本でさえも、毎年水不足による供給制限や給水車が出動したといったニュースを見ることがあります。世界で上下水道が整備されているのはごくわずかで、いろんな国が躍起になって水の確保と上下水道整備を進めている真っ只中です。そんな現在での水ビジネスの重要性と世界中の企業と国の動きが紹介されています。
 日本は水関連の技術も多く持っているそうです。ただ、水ビジネスは技術+運用請負によりうまみが出るとのことで、日本はビジネス観点だと取り残されつつあるとのこと。石油もなく採掘も他国に持ってかれてしまった日本ですが、水ビジネスでは世界の中心になる可能性がまだまだあるようです。著者は水ビジネス側の人なので多少意見が水ビジネスよりではあるけど、是非この分野でも日本が主導になっていくべきだと感じました。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「外資の導入を嫌い、ガラパゴス化した日本」「日本は言うまでもなく沈没の危機にある」「日本の水行政は指揮者のいないオーケストラ」等々かなり大胆な発言をしているが、それなりに引き込まれるのは、著者が国連の勤務経験を持つ海外の情報通であるためであろう。
ただそれだけに、本の中で言及しているダボス会議での議論にせよ、IMD(国際経営開発研究所)の国際競争力ランキング調査にせよ、もっと知りたい人が簡単に自分で調べられるよう、巻末にでも最低限出典を示すべきである。国際的機関からの発信だからといって、無検証に何でも鵜呑みにする姿勢は危険であるし、足元を掬われる可能性もある。
新書サイズの入門書であり、様々な読者層を想定した結果とは思うが、特に真摯な入門者に向けた細かい配慮がほしかった。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
"世界の水がなくなる日・・・”という帯タイトル
普段、それこそ“湯水”のように水を使っている私にすると少し“?”
しかし本書を読み進めると、疑問は勿論、水問題の持つ大きな意味に気付かされます。

最初の驚きは"ヴァーチャル・ウォーター”という概念でした。
輸入食物をその生産に必要な“水”を輸入していると”仮想”した場合、
牛丼一杯で2000リットル、ハンバーガーなら1000リットルの水を輸入したことになるというもの!
他にも“水メジャー”という一般にはあまり知られていない世界企業や、
日本の"水関連技術”のポテンシャルな等々、興味深いトピックが豊富でした。

新書で軽く読むには十分過ぎる内容。
「水」に関心のある方もない方にも、お奨めの一冊です。
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