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水の精霊〈第2部〉赤光 (Teen’s best selections (2))
 
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水の精霊〈第2部〉赤光 (Teen’s best selections (2)) [単行本]

横山 充男
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ふたつの魂が目ざめるとき世界の浄化がはじまる―この国の歴史には記されることのなかった幻の民をめぐる壮大なファンタジー第2章。

内容(「MARC」データベースより)

幻の民の血を引く少年・真人は高校に進学し、次第に能力を開花させていく。しかしその背後では、真人の知らない大きな力が動き始めていた。幻の民の末裔たちを描く壮大なファンタジー、第2部。

登録情報

  • 単行本: 471ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2003/06)
  • ISBN-10: 459107708X
  • ISBN-13: 978-4591077085
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 221,038位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
『水の精霊第I部幻の民』に続く第II部。
ふた咲きの花と呼ばれる真人とみずきは、世界を浄化する力を秘める幻の民の末裔。
京の地で徐々に覚醒する真人。
四国高知にとどまり、運命を避けず、自らの力で立ち向かおうとするみずき。
二人の物語は、いよいよクライマックスを迎えます。

人生の出会いは、いやでも、時が満ちるのを待たねばなりません。

主人公真人とみずきの出会いと別れ、そして再会は、作り物でない人生の時間を感じさせます。
現代のあまりに急ぎすぎている若者たちにこそ、この小説を贈りたい、読んでもらいたいと願います

感性と理性がこれほどに深く充実した小説が、かつてあったでしょうか。
たいていは、良くも悪くもどちらかに絡め取られてしまうものです。

けれどこの物語は感性を感性として垂れ流さず、理性を理詰めの林に押し込めません。
感性を理性が見守り、理性を感性が包み込みます。
奇跡のようなバランスです。
主人公と共に物語を旅しているうちに、読み手までも澄み切った気持ちになっていきます。
浄められてゆくような感覚があります。

癒しの文学というより、誰もが持っている内なる力に気付かせてくれる文学ではないでしょうか。

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