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水の炎 (角川文庫―MATSUMOTO SEICHO COLLECTION (ま1-12))
 
 

水の炎 (角川文庫―MATSUMOTO SEICHO COLLECTION (ま1-12)) [文庫]

松本 清張
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

東都相互銀行の若手常務、野心家の夫塩川弘治との結婚生活に心満たされぬ信子は、独身助教授浅野を知る。彼女の知的美しさに心惹かれ、愛を告白する浅野。美しい人妻の心の遍歴を描く。(武蔵野次郎)

登録情報

  • 文庫: 536ページ
  • 出版社: 角川書店 (1976/11)
  • ISBN-10: 4041227313
  • ISBN-13: 978-4041227312
  • 発売日: 1976/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 627,259位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
妙齢の女性が主人公なので、若い女性にも結構受けるのではないでしょうか。分厚い本でしたがとても読みやすく、辛いことにもあまり動じず、凛としている女性の姿が、とても魅力的に書かれていたと思います。松本清張は、女性にも強くあってほしいと思ってこの本を書かれたのではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宮寺良平 トップ1000レビュアー
形式:文庫
塩川信子は不毛な結婚に不満を覚えつつ、日常の生活にはない何かを求めて大学の通信課程で学んでいた。スクーリングで大学へ通ったとき、担当の教師である浅野助教授と出会う。世間擦れしていない浅野に信子は新鮮なものを感じるが、浅野は信子を激しく求めるようになってしまう。しかし彼女の夫は...
水の炎という題名で、この炎とは何だろうかと考えた。これは浅野の熱情ではない。信子の中にも、少なくとも途中までは炎はない。むしろ塩川弘治のどす黒い野心の方がめらめらと燃えているように思える。しかしこの題名の意味がわかってくるのはストーリーが終着点にたどり着いたときである。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
 推理もサスペンスもありません。松本清張にしては、構想の妙もなく、人物も平板です。
気楽に書き流したのでしょう。
 堤を是土に分解して人物の名字にしたのはほほえましいです。
堤氏からクレームもなかったのでしょうね。
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