僕もたまに見るブログで「のぼうの城」が面白いと書いてあったので最初は購入するつもりでしたが
そちらのレビューで「水の城」の方が面白いとあったのでこちらにしましたが、結果は当たりでした。
感情移入できそうな登場人物の描写と、どんどん読ませる話の展開のうまさもあり一気に読んでしま
いました。
ただ大昔の人が今風な考え方や会話をするのかなと、ちょっと不自然に思う所が少しありましたが
時代劇や大河ドラマ同様、現代人に抵抗なく読ませるためにわざとそういう描き方をしているのかな
と思ってからは余計な事は考えず、話の内容だけ追いました。
星5にしなかったのは、結構面白かったのですが中盤までわりと緻密に描かれていたのに後半以降
特に小田原城開城からの強引とも言えるまとめ的な内容がちょっと期待はずれだった為です。
でも久しぶりに一気に読ませる本に出会えて良かったと思います。