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水の城―いまだ落城せず (祥伝社文庫)
 
 

水の城―いまだ落城せず (祥伝社文庫) [文庫]

風野 真知雄
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

痛快! 忍(おし)城攻防
智将5万の軍勢を手玉に取った
凡将と3千の籠城兵

「なぜ、こんな城が!」五万余の軍勢を率いる石田三成(いしだみつなり)は、蓮沼(はすぬま)に浮かぶ小城を前に歯がみした。天正十八年(一五九〇)、太閤秀吉が関東の雄・小田原北条(ほうじょう)家に怒濤(どとう)のごとく襲いかかった。百を超(こ)す支城が次々と陥没する中、なぜか三成が攻略する武蔵(むさし)・忍城(おしじょう)だけが落ちないのだ。足軽・百姓合わせてたった三千人弱の兵力にもかかわらず……。戦国史上類を見ない大攻防戦!

内容(「BOOK」データベースより)

「なぜ、こんな城が!」五万余の軍勢を率いる石田三成は、蓮沼に浮かぶ小城を前に歯がみした。天正十八年(一五九〇)、太閤秀吉が関東の雄・小田原北条家に怒涛のごとく襲いかかった。百を超す支城が次々と陥落する中、なぜか三成が攻略する武蔵・忍城だけが落ちないのだ。足軽・百姓合わせてたった三千人弱の兵力にもかかわらず…。戦国史上類を見ない大攻防戦。

登録情報

  • 文庫: 369ページ
  • 出版社: 祥伝社; 新装版 (2008/4/11)
  • ISBN-10: 4396334249
  • ISBN-13: 978-4396334246
  • 発売日: 2008/4/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 52,675位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
僕もたまに見るブログで「のぼうの城」が面白いと書いてあったので最初は購入するつもりでしたが
そちらのレビューで「水の城」の方が面白いとあったのでこちらにしましたが、結果は当たりでした。

感情移入できそうな登場人物の描写と、どんどん読ませる話の展開のうまさもあり一気に読んでしま
いました。

ただ大昔の人が今風な考え方や会話をするのかなと、ちょっと不自然に思う所が少しありましたが
時代劇や大河ドラマ同様、現代人に抵抗なく読ませるためにわざとそういう描き方をしているのかな
と思ってからは余計な事は考えず、話の内容だけ追いました。

星5にしなかったのは、結構面白かったのですが中盤までわりと緻密に描かれていたのに後半以降
特に小田原城開城からの強引とも言えるまとめ的な内容がちょっと期待はずれだった為です。

でも久しぶりに一気に読ませる本に出会えて良かったと思います。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By サン
形式:文庫|Amazonが確認した購入
最初、評判の『のぼうの城』を買おうと思い覗いたレビューに

>同じ題材を用いた「水の城―いまだ落城せず (祥伝社文庫)」の方が
戦いや領民の感情など深く掘り下げて書かれており秀逸です。

と いう一文があり本書を購入しました。
レビューは当たり!でした。

当初、二つの作品がどのような題材で描かれているのか...といった
歴史的背景の知識を持たずに読みましたが、歴史小説のわかりづらさは皆目無く
(むしろこれは歴史小説というよりは時代小説)
よく整理された薄口の文章で淡々としかも極めて心地よい語り口で物語がはこびます。

まもる城側は、脱力系の城代の成田長親をはじめとして
近在の百姓、町人、武芸者...といった雑多な人々の寄せ集め兵団。
戦場といえどもそこにさっさと生活の場を築くたくましさ。
肩の力の抜けた闊達な人々の知恵が統制のとれた攻める石田三成エリート兵団に
一泡二泡ふかせる場面はじつに痛快です。
対する三成も単なる敵役ではなくなにやら人間味のある親しさを持ってに描かれています。

読み終えると
ゆらゆらと朧な蓮の花の水面にうかんでいる水城が、それ自体不朽の意思をもったものように
思えてきます。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
石田三成が戦下手と言われる由縁とされる忍城攻め。三成と成田長親(成田氏長家臣)が主人公。4:6、3:7くらいの割合。特に目立たない、何と言う事の無い成田氏親という武士のサクセスストーリーといったところでしょうか。かっこいい三成が読みたい、という人には向かないかも。でもこれはこれで面白いです。仕様のない子だなあと思わず苦笑する感じ。城に篭った武士・商人・百姓が一丸となって敵に立ち向かうという姿勢が、それだけで良い話だと思わせますが、登場人物それぞれの心の描写が良い話だというだけで終わらせない。蓮沼に浮かぶ城ということで全体的にさわやかなイメージが残ります。軽く読めるし、わたしは好きです。読み返す気にもなりますね。
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投稿日: 1か月前 投稿者: kazu
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投稿日: 1か月前 投稿者: かずろう
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投稿日: 7か月前 投稿者: くるぶしけだらけ
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... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: にゃーにゃー
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投稿日: 12か月前 投稿者: nh
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... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: おずさん
所詮は二流
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投稿日: 12か月前 投稿者: magnetic-load
なぜ?
 石田三成による忍城攻めを描いた作品。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 志村真幸
凡作 と投稿された方に賛同です
のぼうの城 を先に読んでしまったせいか 城代成田長親の「器の大きなでくのぼう」のイメージが湧いて来ず 登場人物も多くて整理されていない感がします... 続きを読む
投稿日: 2009/9/23 投稿者: 蓮の太郎
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