気象予報士試験は気象学者養成の為の試験ではなく、あくまでも
気象予報の実務者登用のための試験である。
ならば必要以上ににアカデミックな必要はないはずである。
この著書は「出題者の意図する題意」の
盗み方、“必要なキーワード”のとらえ方及び題意に沿った
表現のしかたなどをテクニカルな面に重点をおき、分かり易く
解説されている。変に勿体ぶってアカデミック臭さを売り物に
している「ある元気所庁長官の監修で乱発行された著書」に比較し
真に受験生の知りたいことを綴った良心的な一冊であると思う。
実技の壁を乗り越えられない方々に是非お勧めしたい一冊で
ある。