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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
この軽薄さと豊かさが昔話となりつつある今。,
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レビュー対象商品: 気分はもう戦争 (角川コミックス・エース・エクストラ) (コミック)
舞台は1979年。バブル景気のドンチャン騒ぎはまだだが、高度成長期を経て十分、日本人は経済の繁栄を謳歌していた。CIAとソ連が仕込んだ中ソ戦に巻き込まれる日本人達(=作者達を含む)が展開するドタバタを描いた本作では、戦争ですらどこか他人事でエンジョイしようとする軽薄な日本人達を描いている。80年代に大友の代表作の一つに数えられた本作だが、ここで描かれた軽薄さを裏打ちする「豊かさ」という余裕を日本がそろそろ失いつつある「今」の時代にこの作品を読み返すなら、という観点で見ると、やはり色褪せたものがあるのは否めないので星は渋めに点けてます。ですが、日本の漫画史の中で今後も参照されるべき作品であることには変わりありません。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今の日本の置かれた状態は当時とあまり変わらない?,
By mabopan2 (N県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 気分はもう戦争 (アクション・コミックス) (コミック)
中ソ戦争勃発。アメリカの陰謀なのか?その時日本は?といった政治的な話の展開から、義勇軍となって戦場で戦うハチマキたちの活躍と、関係ないところで活躍する矢作、大友コンビ。カバーイラストには模型イラストでおなじみの高荷義之を使うあたりが流石である。改めて読み直してみると今の日本の置かれた状態は当時とまったく変わらない。冷戦が終わってもアメリカの属国状態である、というか米国と官僚とメディアによってそうさせられているし、そう思い込まされてもいる。この状況を打破するには・・・やはり戦争しかないのかもしれないとふと思った。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もう 誰かの原作で大友が書くことも無いでしょうが,
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レビュー対象商品: 気分はもう戦争 (アクション・コミックス) (コミック)
矢作俊作の原作というものの 完全に大友ワールドです私は大友克洋といえば、童夢、本書、ハイウェイスターをまずはお勧めします 比較的初期の作品のほうが本質が現れていると思うし、みずみずしい試行の跡が感じられて楽しい
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