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気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病 (ちくま新書)
 
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気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病 (ちくま新書) [新書]

貝谷 久宣
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,995

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

夕方から生じる抑うつ気分、出来事や人間関係への過敏性、過食、過眠、そして激しい疲労感…。従来のうつ病と異なり、このような反応を示す「非定型うつ病」が今、都市部を中心に拡がりつつある。きわめて現代的な病でありながら、周囲から「お天気」「気まぐれ」と誤解を受けやすいものでもある。本書においてはじめて包括的にその特徴と症例、治療法が解説される。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

貝谷 久宣
1943年名古屋市生まれ。なごやメンタルクリニック・赤坂クリニック理事長。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士。専攻は神経精神医学。マックス・プランク精神医学研究所研究員(ミュンヘン)、岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長を経て現在。日本におけるパニック障害や社会不安障害についての治療・研究のパイオニアである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 198ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2007/07)
  • ISBN-10: 4480063722
  • ISBN-13: 978-4480063724
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
46 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
お薦めです! 2008/5/15
形式:新書
本書は、うつ病についてあまり知識のない方にも、専門的にうつ病
について学びたい方にもお薦めできる本である。

本書は、うつ病と比較しながら非定型うつ病について説明されてい
るため、うつ病と非定型うつ病との相違点を整理しやすい。また、
事例の数がとても多いため、具体的に非定型うつ病の症状や診断に
ついて理解することができる。さらに、本書は非定型うつ病に関す
る最先端の研究結果も記載されている。

非定型うつ病は従来のうつ病の症状と異なるため、従来のうつ病とは
治療薬やアプローチの仕方も異なっている。自分あるいは身近な方に
うつ病の疑いがある場合には、適切な治療を受けるためにも、是非こ
ちらの本書を一読していただきたい。
このレビューは参考になりましたか?
52 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
鬱病には様々なタイプがあり,誤解や偏見を生むという。おそらく医療現場でも医師のとらえ方は様々だと思う。これまで「鬱病」=自分を責め閉じこもり,感情も全て消え,薬で必ず治る・・・というようなタイプだけではないことが,説明されている。なかには,感情を表出する・自分の趣味だけでもかろうじてできるタイプのうつ等の存在を詳しく書いている。
ある有名精神科医みたく「甘え・自己愛」などと簡単にとらえられないのが,今の医療現場での「うつ」ではないだろうか。30代前後の人々の中にみられる「あの人本当に鬱?」と白い目で人を判断する前に,是非読んで欲しい一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
52 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 辰己 トップ100レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
従来のうつ病というと、朝がだめで夕方から調子が良くなる、
というようなものだった。しかし最近、このようなパターンに当てはまらない
「うつ的症状」を示す例が増えている。
これが「非定型うつ病」なのだが、うつ病に関する知識があまりに
広まったため、「うつに逃げ込んでいるだけではないの?」といった誤解を受けやすい。

しかし、非定型うつ病に関してはまだはっきりしないことが多い。
「私、うつなんです」「ちょっと、うつっぽくて」と
抗うつ薬などが必要なうつ病でもないのに、あっさりと休んだりしてしまう。
私は長年、軽症うつを患っているが、正直なところ
こうした非定型うつ病の人の心理状態がわからないときがある。

本書は、こうした疑問にある程度答えてくれるだけの内容になっている。
非定型うつ病という名前を付けるかどうかはともかく、
「怠けているのでは」と言われる人たちも、
何らかの「うつ的病理」を抱えているのは事実だと思う。
ただ、心臓病や糖尿病と違って、ここからはうつ、ここまでは大丈夫
という線引きが難しいだけに、周囲の理解も必要になってくると思う。
好著である。ただ、タイトルだけだと否定的に受け取られるかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
最後のあとがきで救われた。
あとがきでこの患者のことを「いばら姫」の様だと仰っておられてあり、なんだか少し救われた気がしました。... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: aroma rosy
非定型うつ病について 分かり易く定義づけされている
良いことがあっても気分が明るくならない、
不眠、食欲低下といった特徴をもつ元来の「うつ病」に対し... 続きを読む
投稿日: 2009/11/11 投稿者: ときになみだ
非定型うつ病の定義がよく解る
自分がいわゆる非定型うつ病ではないことが判った。
ただ、若干かじっているかなと思う部分もあったが。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/12 投稿者: 松坂
とにかく分かり易くすぐに役立った
うつ病の種類、病気になる原因などが、たくさんあることをはじめて知りました。専門的なことでも、素人に分かり易く説明されています。また、患者さんが実際に話している内容... 続きを読む
投稿日: 2009/3/28 投稿者: yoneterm
非常にわかりやすい
単なるわがままと思われがちな非定型うつに関して、
非常にわかりやすく、丁寧に書かれています。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/21 投稿者: マツ
具体的な「薬品名」が書いてあるのが良い
「非定型うつ病」について書いてあるのはよくありますが、
この病気に効く、具体的な薬品名について書いてあるのは、この本の特徴... 続きを読む
投稿日: 2007/8/10 投稿者: torofield
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