続きが出るという噂は本当でした。出版されて速攻で購入しました。『「気と経絡」癒しの指圧法―決まった位置にあるツボなどない』の続編にあたる本で、その続きの内容が惜しみなく書かれてあります。この本だけでも非常に濃い内容で充実感がありますが、前編を読まれてから読まれるとその深みがより増すと思うので、順番に読まれるとよい気がします。読まれた方はもちろん、ハマること必至。(他の方も書かれていますが、このような著者の長年の研究と臨床の貴重な成果を惜しむことなく公開されていることは、読む側にとってとにかく感謝に値することで、脱帽です)さらに突っ込んで読みたい方、真剣に志したい方は「タオ、気のからだを癒す」(法蔵館)があるのでおすすめしたい。実はTao Shiatsu(タオ指圧)という名前で、海外でもけっこう注目されているらしいです。古くは中国で生まれた東洋医学から日本で育った指圧が、このような生きた形で本当の意味での再来?することは本当に喜ばしく誇らしいことではないでしょうか。しかし他のレビュアーの方同様、「実践篇」というからにはやはり実践、体験する必要性を確かに感じましたので、読まれてもっと情報が知りたい方、教室や指圧を受けてみたいという方は、ホームページもあるようなのでgoogleで検索してみるとよいと思います。指圧に真剣な方は、関連書として、故 増永静人 氏の書籍もおすすめしておきます。