「場の空気を読む、流れを変える」というサブタイトルがついています。
その方法が、その理論や思考法、そして体操や身体の使い方、気の使い方
などがわかりやすく書かれています。
面白く読めました。齋藤孝さんんって肉体のコントロールも精神の
コントロールも自由自在に操れる術を、この本で語るところの「気」
や「息」のあり方から組み立てているんだとわかった。
「気」と書いて古代日本では「いき」と読んでいたと書かれている終章
が面白かった。「気絶」と書いて「いきたえる」と読むとか。
日本書紀とか古事記などから引用してわかりやすく面白く説明して納得
させられる。
身体感覚、背中感覚、揺さぶり体操、身体は開放系といったキーワード
を忘れないで、のびのびと心身を開放し育んでいこうと思った。