ご存知「スクールウォーズ」の師弟2人による対談形式のリーダー論。
リーダーシップ論から教育論まで話は広がっていきますが、エッセンスは「いかに気づかせて自分から行動するようにさせるか」。2人の過去の経験を紹介しながら、この1点を主張していきます。
2人とも基本的に成功者なので、極めてポジティブなスタンスで語っています。本当にデキが悪い部下をもったときに同じ考えでいられるかどうか…「そんなの綺麗事じゃ」と突っ込みたくなるかもしれません。
ところで私にとって興味深かったのは、伏見工ラグビー部時代の昔話が多くかたられていたこと。本書の趣旨には沿わないのですが、まさに「スクールウォーズ」で描かれたように、「こんなこと本当にあるの?」というようなドラマティックな話がたくさん語られてます。