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民法の基礎〈2〉物権
 
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民法の基礎〈2〉物権 [単行本]

佐久間 毅
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

作り方は総則と全く同じ、具体的Caseから法律論を通じてその展開の方法を示す。分かりにくいと言われているこの分野が手に取るようによくわかる。目からうろこが落ちる絶妙な解説手法で複雑な判例・学説を分かりやすく整理。初学者はもちろん法科大学院生まで、誰にとっても読み応えのある一冊。

内容(「MARC」データベースより)

具体的Caseから法律論を通じてその展開の方法を示し、分かりにくいといわれている「物権」の分野が手に取るようによく分かる。絶妙な解説手法で複雑な判例・学説を分かりやすく整理した、読み応えのある一冊。

登録情報

  • 単行本: 322ページ
  • 出版社: 有斐閣 (2006/09)
  • ISBN-10: 4641134510
  • ISBN-13: 978-4641134515
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 15,629位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 民法総則の基本書がたくさん出版されている一方で,物権法(特に物権総論)の基本書はそれほど充実しているとは言えません(古いものでは舟橋「物権法」(有斐閣),広中「物権法」(青林書院),稲本「民法2」(青林書院)などがあります)。担保物権法では道垣内「担保物権法」(有斐閣)で決まりでしょうから,あとは物権総論・・・となれば,やはりこの「民法の基礎2」しかないと思います。
 物権総論について,基本的な制度の趣旨,解釈とその十分な理由付け,判例理論の解明といった,「民法の基礎1」の良さが物権でも発揮されています。物権変動については少し難解な部分もありますが,それはどの基本書でも言えることでしょう。高度な議論がなされているからこそであり,本書が「基礎」とはいいつつもこれだけで十分であることがはっきりします。
 民法総則で「民法の基礎1」を使うかどうかに関係なく,物権総論の基本書はとにかくこれでよいと思います。わかりやすい・丁寧・説得的でほとんど文句のつけようがありません。
 なお,増刷の際に補訂がなされていることがあるようです(2010年で補訂2版とされています)。購入の際には注意されるとよいでしょう。
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57 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
物権法といえば、最近のもので、良い基本書はありませんでした。我妻先生の物権法は詳細だが古い(ただし学問的にこれを超えるものはないでしょう)、内田先生の本は物権に関する記述が薄い、となかなか物権の基本書選びは難しいと思います。しかし、佐久間先生のこの本は、非常に良いです。物権を勉強していくうちに「あれ?これなんでだろう」と疑問に思うところに、よく答えてくれています。(たとえば、物権的請求権の相手方の論点における「登記名義人説」において、何で土地所有者と登記名義人が「対抗関係」類似の関係に立つのかなど詳しく説明してくれています)初学者にももちろん、物権を極めたい上級者の人のニーズにも答えているすばらしい本です。(価格も手ごろ)
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By チタ
形式:単行本
物権法の本を全て精読したわけでもなく、また、専門家でもないのでその分割り引いていただきたい。
内田貴教授の書は教育上の配慮から書かれた画期的な作品であり、お世話になったが、時に判例から離れた自説を展開なさるが故に、初学独学の私にとって悩ましいものであった。
確かに、判例や通説といったものに無批判に追従するのは戒めるべきであるが、物権法に通底する基本原則を踏まえ、今までに現実的な事例に当たって累積されてきた判例がどのようなものであるのかを先ずは仔細に知る必要がある。
佐久間教授の書は、まさしくそのニーズに応えていらっしゃると感じられる。それゆえ、判例学習中心の(法曹以外の)資格試験や公務員試験でも単なる丸暗記の苦しみから脱却できると思う。また、ケースも類書よりも歯ごたえがあると思われるし、懇切丁寧な解答も付されている。学説に関しては、主要なものについては大文字で述べ、小文字で書かれたものは、まさしく「余裕のある人々は考えてみると良いでしょう」ということであろうか?
各人各様、使い方を工夫すればこれほど懇切丁寧な教科書はないのではなかろうか?
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