論点検索の代名詞ともいえる「争点」シリーズが大幅改定。
内容としては非常にアクチュアルなものに。
・民法と他法の交差領域、例えば山本敬三先生の基本権保護義務論などにかなりの項を割いている。
・基本的な論点を扱いながらも、その中では現在の学説の到達点をまとめている。
・前回の2分冊から一冊にまとめ、より「厳選」された風になっている。
ともかくも新しい問題について、もっともよい手引書になるように書かれている。そのいみでは、網羅的な本としては他にない一冊となっているが、学部学生レベルではおよそ不要といえるかもしれない。