宗教とは言いながら、霊性とはまったく関係の無い、現世利益追求する日本最大の宗教団体を島田流に解説しています。
著者は、高度成長期に、故郷の共同体から離脱して、地方から都会に出てきた、貧困層にたいして、幸福になれると説得して、強大化してきたという。勢力を約250万人と見積もり、社会から隔絶した考えを持つ少数者の 共同体を形成しつつあると主張する。アメリカ社会のユダヤ人を喩えにしているが、ユダヤ人社会は、数千年の歴史を持つ、政治的経済的に強力な基盤を持った社会で、劣等感と被害者意識の塊で、自尊心の無い 集団とは、違うように思う。周囲で頻発する犯罪として、建築士 姉歯と ヒューザー 小島 が、学会であるとし、それを取り締まるべき 国土交通省 まで 公明党 と、スキャンダル も暴露している。当然、違法マンション入居者も、同じ穴の貉 なのだろうと推測される。
しかし、これは、カルトであっても、民族ではない! わずか数十年で、少数民族が形成されるわけではない。釈迦興世以後に、出現した民族も無い。著者も 肩書きが 学者なのだから、荒唐無稽な煽った表題は、いかがなものでしょうか。