内容紹介
烈々たる気迫に満ちた映像美
1936年ベルリン・オリンピック大会ドキュメント第1部
男性的な陸上編。躍動する若者の裸像、この回からはじまった聖火リレーは数万の観客がどよめく51か国選手の開会式へ。ドイツが国家の威信を賭け、記録映画の先駆者リーフェンシュタール女史はダイナミックな映像表現を駆使して、すべてを一瞬に賭ける若者たちが織りなす栄光と名誉の競技を記録する。クライマックスはマラソン。走る、したたる汗をぬぐう腕、大地を蹴る足。孫(現韓国籍)が優勝、日の丸がはためき「君が代」が流れる。
監督:レニ・リーフェンシュタール
製作総指揮:ヴァルター・トラウト/ヴァルター・グロスコプ
撮影:ハンス・エルトル/ヴァルター・フレンツ/グッツイ・ランチュナー/クルト・ノイバート/ハンス・シャイブ他
音楽:ヘルベルト・ヴィント/ヴァルター・グロノスタイ
1938年 ドイツ作品(アメリカンバージョン)
1938年 (第6回)ヴェネチア国際映画祭ムッソリーニ杯
1940年 キネマ旬報外国映画ベストテン第1位
特典映像 淀川長治「民族の祭典」を語る
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
記録映画の先駆者、レニ・リーフェンシュタール監督によるベルリン・オリンピックドキュメントの第1部。ナチス・ドイツが国家の威信を賭けて開催した大会を、高い芸術性を兼ね備えたダイナミックな映像表現で記録する。“IVCベストセレクション”。