一時期、真剣に民家を改造して住めないか考えてました。
広島県内から島根県まで、古い農家が住む人がいなくなって売りに出ている物件を
車で見て回ったのです。大きな梁と柱、高い木組みの天井、一部を改装していたり
してましたが、今、これほどの民家を一から作る大工がいるだろうかと感じました。
そんな家が、人が少し住まないと、どんどん弱っていくのが目に見えるのです。
「なんとかできないのかな…」
その頃、この本と「古民家再生ものがたり」の2冊の降幡さんの本を買いました。
「ものがたり」と「実際の図面・絵姿・写真・工事」等は、勉強になりました。
結局、自分の方向は変わったのですが、その時の記憶に、今も本棚に2冊は並んでいます。