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民俗学への招待 (ちくま新書 (064))
 
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民俗学への招待 (ちくま新書 (064)) [新書]

宮田 登
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ私たちは正月に門松をたて雑煮を食べ、晴れ着を着るのだろうか。雛祭りやクリスマスなどの年中行事。富士講などの民間信仰。震災とユートピア。真夏の夜を賑わせる幽霊や妖怪たち。「トイレの花子さん」や「メリーさん」と呼ばれる老婆など、超高層ビルの片隅で生まれては消える都市のフォークロア。民俗学のまなざしから見えてくるものはいったい何か。柳田国男、南方熊楠、折口信夫、渋谷敬三などの民俗学研究の豊かな遺産を受け継ぎながら、世相の根っこから掘り起こされた日本人の文化の深層を探る、現代人のための民俗学入門。

登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1996/03)
  • ISBN-10: 4480056645
  • ISBN-13: 978-4480056641
  • 発売日: 1996/03
  • 商品の寸法: 17 x 10.4 x 1.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
気軽に入門 2004/10/6
By カスタマー
形式:新書
二部構成の書物で、第一部では、正月、震災、妖怪などの身近なトピックスを取り上げて、民俗学的な考え方、民俗学の歴史(どういった人たちが、どのような考え方を提示してきたかなど)がわかりやすく書かれています。
一方、第二部では、柳田国男や南方熊楠、折口信夫といった民俗学者についての説明がなされています。こちらの方は、ややとっつきにくいかもしれません。
分量的には、第一部に多くのページが割かれており、読みやすい本です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By i_yoshi
形式:新書|Amazonが確認した購入
正月、震災、富士山、幽霊等の比較的身近な話題について、民俗学的に説明してある。
また、胴上げやパソコン、クリスマスツリーなど現代の身近なものに対しても民俗学的にアプローチしてあり、非常に興味深く読める。
「民俗学への招待」というタイトル通り、民俗学の入門書として非常におもしろく読めた。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「民俗学」が入ったタイトルの本を初めて読みましたが、
身近なお正月やお盆の成り立ちを知ることで、民俗学への興味が高まりました。
普段何気なくやっていることもちゃんと意味があるんだなーと。

旅行に行くときも、その土地の文化や建物、街や農村など、
今まで気に留めていなかった、その土地の生活全般を見る、
という新しい旅の楽しみ方も教えてもらった気がします。

ただ、生活、祭り、器具という、ジャンルごとに順に語られているのではなく
それぞれの時候の行事等の由来を解説していくのですが、
その章ごとに少しずつ宗教や民間伝承について触れていくというスタイルなので、
体系的に学びたいというタイプの人(そういう人はそもそも専門書を読むんでしょうけど…)には、
向いていないかもしれません。
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