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民主党政治の正体 角川SSC新書
 
 

民主党政治の正体 角川SSC新書 [新書]

渡辺 喜美
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 819 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「言っていることとやっていることが違う」。国民の多くが、新政権に対して強い疑問と不安を抱いている。改革派の旗手である著者が、国家戦略のビジョンすら国民に提示できない民主党政治に審判を下す。

内容(「BOOK」データベースより)

何かが違う。政権交代したまではよかったが、なぜ民主党政権は「言っていることとやっていることが違う」のか。マニフェストでうたった「官僚依存からの脱却」は“絵に描いた餅”。このままでは役人天国の大きな政府が誕生し、国民には大増税への道が待っている。元行政改革担当大臣として、霞が関の既得権益に真正面から立ち向かった「みんなの党」代表の著者が、国家戦略のビジョンすら国民に提示できない民主党政治に審判を下す。そして、国民の一番関心の高い景気回復、成長戦略の具体案を大提言する。

登録情報

  • 新書: 191ページ
  • 出版社: 角川SSコミュニケーションズ (2010/1/10)
  • ISBN-10: 4047315117
  • ISBN-13: 978-4047315112
  • 発売日: 2010/1/10
  • 商品の寸法: 17.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あらフォーティー トップ500レビュアー
形式:新書
特定の政党のプロパガンダである点を少し差し引くとしても、
この本は、どうして現在行われている行政刷新が、うまく進まないのか、を
わかりやすく説明しています。

政府は、脱官僚をうたっているものの、「ゆうせい」を筆頭に
裏口から官僚を招き入れている状態で、実は「選択的脱官僚」
なのだ、という指摘はよくわかります。

私たち国民は、きれいごとを並べたマニフェストにだまされることなく、
良く似たマニフェストでも、その本質的な違いをはっきりと見極め、
既得権益に立ち向かい、新たな成長戦略を打ち出せる政治家を選び出す義務があります。

政党が、政治家が、どうのこうのというばかりでなく(また、スキャンダルばかり追うのではなく)
私たちが、政治の動向をフォローし、正しい知識と選択眼を持って、
来る選挙に向かっていかなければならない、と思いました。

この本には、明確な現状認識と、具体的な政策が書かれています。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:新書
本書の刊行は2010/1。その後、「普天間基地問題」等で民主党政権の混迷ぶりがより鮮明になり、参院選に向けて次の様な事が囁かれた。「もう民主党に投票する気にはなれないが、今更自民党と言う訳にも...。「みんなの党」が躍進するのでは」。本書はその「みんなの党」の党首が民主党批判を展開したもので、両党の政策の相違が分かるかと思って手に取ったが、鳩山政権の余りにも長い迷走が民主党の実態を浮き彫りにしたため、本書の内容に余り新規性を感じなかった。

本書から窺える趣旨は以下のようであろう。

(1) 自民党の旧体質を一番強く持った独裁者を頭に抱く党に、「政治と金」の問題は解決出来ない。政権交代の際に抱いた、クリーンな政党と言うイメージは虚像。

(2) 民主党には旧社会党系の議員も多くおり、子供手当て等、所謂社会主義的な「バラマキ政治」を行なっている。

(3) 「政治主導」を訴えるが、それを実現するだけの能力・経験がない。結局は「官僚主導」の政治になっている。「官」に味方する、例えば郵政民営化に逆行する路線を取ろうとしている。事業仕分けも、結局は財務省主導であった。

本書発表以後であるが、上記に付け加えれば、国の基本政策である、安全保障や外交に関して、全く知見がない点も大きな瑕疵であろう。「みんなの党」として、著者は霞ヶ関を改革する事が急務と言っていて、それなりに納得出来るが、具体論に乏しい様に感じられた。また、経済活性化、地域主権を謳っているが、これも道筋が示されていない。特に、地域に主権を移行すれば地域活性化に繋がるとの論(多くの政党・個人が主張している)の根拠が見えない。参院選前の公約を聞くと、消費税増税には反対だそうだが、本格的な税論議をしないで、経済活性化や福祉対策が出来るかも疑問である。「まず、無駄をなくす」のは当然で、その後の道筋を論拠を持って示して欲しかった。
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14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 近頃、メディアに多数出演している渡辺喜美氏。民主党政権が期待はずれ(はじめからあまり期待していなかったですが)の中、自民党も旧態依然として全く頼りない。もはや自民党というだけで、何を言ってもマイナスなイメージが浮かぶような気がする。そこで第三勢力として、みんなの党が台頭するのではないかと思われている。
 本書は主に財務省の言いなりとなっている民主党の政策を個別的に批判し、その具体的な解決策を提示する。テレビでは途中でよく発言が終わってしまうため、みんなの党って一体どういう党で、何をやろうとしているのか、と疑問に思った方には、内容がコンパクトに纏まっているためおすすめです。夏の参議院選挙までには読んでおきたい一冊。
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