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民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書)
 
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民主党―野望と野合のメカニズム (新潮新書) [新書]

伊藤 惇夫
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

彼らは一体、何者なのか? 
新党ブームのなかで、なぜ彼らだけ生き残れたのか? なぜ代表が次々クビになるのか? なぜ小沢一郎が絶対的権力者になったのか? なぜ左と右が共存していられるのか? 資金源、実力、弱点は? かつて事務局長を務めた政治アナリストが意外と知られていない歴史、人脈、選挙、政策を総点検。結成十年で自民党と肩を並べるまでになった民主党の仕組みを明らかにする、有権者必携の一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

彼らは一体、何者なのか?新党ブームのなかで、なぜ彼らだけ生き残れたのか?なぜ代表が次々クビになるのか?なぜ小沢一郎が絶対的権力者になったのか?なぜ左と右が共存していられるのか?資金源、実力、弱点は?かつて事務局長を務めた政治アナリストが意外と知られていない歴史、人脈、選挙、政策を総点検。結成十年で自民党と肩を並べるまでになった民主党の仕組みを明らかにする、有権者必携の一冊。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/11)
  • ISBN-10: 4106102900
  • ISBN-13: 978-4106102905
  • 発売日: 2008/11
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tabasco
形式:新書
 と思う方は、是非手にとって頂きたい一冊である。政治家の集合離散の過程を中心に焦点(本書の約半分)を当てているため、民主党の歴史を知る上では役に立つかも知れない。

 個人的には、もっと第6章の政策や理念に焦点を当てて分析して欲しかったと思っている。もし、民主党の議員の一部(前原グループ等)が政策に明るいというのならば、そこがやはり党としての特徴であり意義だと思うからである。

 幾つか興味深い章はあったが、第4章を読んでいていて、民主党が如何に寄り合い所帯なのかを改めて痛感した。それはそれで悪く無いのかも知れないのだが、こちらとしては「政権を取ったときどうなるんだ」「分裂してしまうのではないのか」と思ってしまう。もっとも著者も指摘する通り、「自民党だってそうだろう」という批判も成り立つのでイーブンなのかも知れないのだが。
 しかし、自民党はブレていても分裂していないという事実が存在する。では「民主党が政権を握ったときどうなのだろうか」と考えると、果してブレるだけで分裂しないという保証はあるのだろうか。この辺疑問である。

 あまり日本政治に詳しく無いので、読んでいて本当に勉強になったし、楽しかった。民主党の自民党批判は、いつも自分に跳ね返ってくるというブーメランの指摘は、思わず笑ってしまった(p.86)。文章も理解し易いものなので、読んでいてそれほど苦痛には感じなかったので、一度本書に時間を割いてみるのも良いのかも知れない。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nao
形式:新書
 最近中古で買った本でしたがなかなかよかったです。民主党の流れをワイドショーでも放送されたようなわかりやすい内容を中心にまとめてあります。93年夏に細川政権が成立して55年体制が崩れてから新民主党の流れが成立して03年夏小沢一郎氏が自由党から現民主党に合流するまでの流れです。著者は民主党の事務局長を4年間ほど勤められた方です。
東京地検特捜部は2009年3月3日、民主党の小沢一郎代表の政治資金管理団体「陸山会」が、西松建設OBが代表を務める政治団体「新政治問題研究会」「未来産業研究会」からうけた献金が「西松建設」からの企業献金だとして小沢代表の公設秘書で「陸山会」の会計責任者ら3人を政治資金規正法違反の疑いで逮捕したーこの事件を予測していたかのように民主党の資金源は
圧倒的に税金であると著者は書かれていましたし。
 あとは偽メール事件の時の民主党の大騒動を投げたブーメランが相手でなく自分に直撃する発言は面白いたとえでした。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:新書
 民主党の歴史を振り返り、よく分からない内情を語る1冊。著者は2001年まで民主党の事務局長をしていたため、もう我々も忘れかけている1992年ごろからの新党ブームから現在までの流れを克明に記すことができる立場にある。

 著者は民主党の時代を旧民主党(社会党とさきがけが合流)、新民主党(新党友愛とかワケワカラン党が合流してきた時)、現民主党(小沢氏の自由党に乗っ取られた状態)の大きく3つに分けて、その時代の代表や選挙の内情を語る。

 ま、いかんせん寄り合い所帯で未だに党内で憲法、安全保障、外交について意見統一もされておらず、無党派層の風だのみであるのに、ここまで大きくなった民主党。今後どうなるか分からないが、バックグランドとして読んでおいてもいいかも。
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最近のカスタマーレビュー
自民党だって野合じゃん!
自民党より右翼な民社党を軸としてつくった政党だからね。ていうか、自民党にも極左いっぱいいるし。
投稿日: 12か月前 投稿者: アニやん
民主党の党風の背景
議員の入党や退党の出入りが多かったり、地元の基盤があまり強くない若い議員が多いのはなぜだろうと感じていたが、本書を読むとなんとなく整理できた感があった。続きを読む
投稿日: 2009/3/14 投稿者: たっくんパパ
まさに野望と野合のメカニズム
サブタイトルが内容を的確に表している。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/19 投稿者: ヨミビト
数の論理
衆院での自民党による数の横暴を非難しながらも、数の力の為に集ったとも見てとれる民主党。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/7 投稿者: ハンゾー
自らが政権与党になった時、統一性の無さがマイナスに働く
政治界については疎い私ですが、この本を読むと90年代以降の「政党再編」が理念やビジョン抜きで政治家、国会議員らの単なるサバイバル・プロセスによる「野望と野合の原理... 続きを読む
投稿日: 2008/12/14 投稿者: Max-T
民主党の党首がコロコロ変わるのは、党首は「追い風発生装置」だから
... 続きを読む
投稿日: 2008/12/12 投稿者: ib_pata
この人本当に事務局長!?
元民主党事務局長が書いているという所が唯一、類似書との差別化の筈と思う。

しかし、しかし。私は代議士秘書に友人が多い。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/5 投稿者: social.fools
表層的
政治家の離合集散を表層的に捉えているだけで、
深く政策を理解することはできない。
投稿日: 2008/12/3 投稿者: 知的好奇心
複雑な生い立ちゆえのまとまらなさ
「まとまらない」「政策と言いつつ政局重視」などなど、これだけ批判を受けながら、いつのまにか社民共産以外の全ての野党を飲み込み、郵政選挙以外の国政選挙は負け知らず、... 続きを読む
投稿日: 2008/11/19 投稿者: 革命人士
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