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ライヴレポート - ワンマンライヴ『コミカル・ヒステリー・ツアー』FINAL@SHIBUYA-AX 2010.12.17(Fri)
メジャーデビュー、媒体露出の激増、それらに伴う全国規模での知名度のアップと
人気の急上昇。ライヴに於いてもワンマンを含む動員の急増と各地での熱烈歓迎っぷ
り…。まさに右肩上がりの活動をこの2010年行ってきた、ロック・バンド「毛皮のマ
リーズ」。彼らにとってその駆け抜けてきた”激動の2010年”を締めくくるにふさわ
しいワンマン・ライヴが、2010年12月17日、渋谷AXにて行われた。 スマッシュヒットを記録した最新シングル「Mary Lou」を引っ提げた、今回の「コ
ミカル・ヒステリー・ツアー」の最終日でもあったこの日は、彼らの単独ライヴとし
ては最大規模となるキャパシティだったにも関わらず、見事にチケットはソールドア
ウト。まさに、この1年の集大成と成果/成長をしかと印し、次なる2011年の彼らの更
なる飛躍を確信させてくれたライヴであった。
会場が暗転し、大音量で今回のSEであるフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人
形」が流れ出し、これを合図にフロア前方のオーディエンスの密度もグッと上がる。
いよいよスタートだ。1曲目は「Mary Lou」。歌い出しが始まるものの、歌声は聴こ
えるが、実際のボーカルの志磨の姿はまだ見えず。冒頭の歌い出しが終わり、本編の
イントロが始まると、赤いボクシンググローブを両手にはめ、シャドーボクシングを
しながら志磨がステージに現れ、そのまま歌い始める。作品での甘さとポップさに、
ロックバンド的スケール感とワイルドさが同居。加え、作品以上のドラマティックな
転調が作品とはまた違った様相を呈する。続いて、そのロックンロールさが会場を踊
らせた「ベイビー・モートン」、志磨もマイクスタンド・スタイルを掴み歌い、ギ
ターの越川も70'sギターヒーロー然としたアクションを交え、ギターリフを執拗に繰
り出したブギーなロックンロール「ボニ―とクライドは今夜も夢中」が立て続けに放
たれる。
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「ボニーとクライドは今夜も夢中」PV
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