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毛利は残った
 
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毛利は残った [単行本]

近衛 龍春
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「生き残ることこそ、これからの俺の戦いだ」

西軍の総大将に祭り上げられたお人好しの坊ちゃん大名・毛利輝元。
関ヶ原敗北後、藩財政は破たん寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。
呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上がった。
組織再生への汗と涙の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

西軍の総大将に祭り上げられたお人好しの坊ちゃん大名・毛利輝元。関ヶ原敗北後、藩財政は破綻寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上がった。組織再生への汗と涙の物語。

登録情報

  • 単行本: 328ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2009/6/19)
  • ISBN-10: 4620107409
  • ISBN-13: 978-4620107400
  • 発売日: 2009/6/19
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
幕末に倒幕に走った毛利家は、もともと、関が原で徳川に負けたわけですが
その当時に減らされた領地から、いかに復活して、家を保っていったかが
書かれています。

このときの毛利輝元公の頑張りがなければ、幕末の毛利家(長州藩)も
存在しえなかったと思います。

関が原で負けた後、毛利輝元公の家を保つ努力が細かく描かれ
また、当時の政治状況の推移なども詳しく知れて面白い!
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は、ぱっと見 分厚く、文字も小さいので手に取った時「うっ」と思われる方も多いと思いますが、読み始めると惹きこまれていって案外早く読み終わります。

関ヶ原の総大将として祭り上げられた辺りから、その生涯の終わりまでが描かれています。毛利輝元と言えば、知らぬ間に総大将になっていた、という時点で愚鈍な大名というイメージが強いと思います。しかしその後、関ヶ原の戦いが終わり、領地の大幅な減封がされ、輝元本人も宗瑞と名乗り始めた頃から、私達のそのイメージが覆されて行きます。
幕府や新しく安芸(現広島県/毛利家の元本拠地)に増封されてきた福島正則らの嫌がらせ、そして膨大な借金、家中の分裂を抱えながらも、必死でそれに耐え、現状を打破しようとする輝元の姿は、心動かされるものがあります。
最終章を読み終えた時の爽快感は、他の歴史小説に比べてとてつもないものでした。

…これ以上書き込むとネタバレになってしまうので終わりますが、とにかく、この本は私のお勧めです!
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