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毒蟲vs.溝鼠
 
 

毒蟲vs.溝鼠 [単行本]

新堂 冬樹
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

鷹場は大黒と因縁があった。大黒の彼女・志保と大黒の仲を裂くように依頼された鷹場は見事、志保を罠に落としたばかりでなく、大黒を完膚なきまでに叩きのめしたのだった。大黒はそれがトラウマとなっており、鷹場への復讐のために生きてきた。
そもそもは大黒がIT企業の社長・豊島昭博に頼まれ、ペットショップのオーナーの佐伯と寝取られた妻・直美とを別れさせる仕事がきっかけだった。佐伯の店を襲った大黒は店のペットにボストンバッグに仕込んだ巨大なタランチュラをしかけ、猛毒のサソリを解き放った。大黒が毒蟲と呼ばれるのは、サソリやタランチュラ、ムカデなど毒虫たちを自在に操ることによるのだ。佐伯を脅し、散々に痛めつけた大黒。
だが、佐伯は黙っていなかった。駆け込んだのが復讐代行屋で「青い鳥企画」を経営する鷹場の下だった。
彼の依頼は「豊島昭博という男をさぁ、地獄に叩き落してくれないかなぁ」というものだった。
鷹場は豊島を襲い、車椅子で動けない豊島をさらに痛めつけ、歯を砕き、両腕を壊すまでにいたぶる。
その知らせを受けた大黒は直美と佐伯に壮絶な仕返しを企む。単なる女たらしの佐伯には不可能な豊島を半殺しの目に合わせるぐらいの暴力。バックに不穏な影を嗅ぎ取っていた。
この業界で依頼人への報復は最大のタブーだ。豊島が半殺しの目にあったということは、大黒が踏みにじられたも同じ。
因縁の対決が迫る!
そして共にイカレタ相棒を巻き込んだ毒蟲と溝鼠との壮絶なる戦いが始まったのだった…。

内容(「BOOK」データベースより)

ここまで凄まじいバトルが描かれた小説がいままであっただろうか?あらゆる嫌がらせからブラックな脅しまで、人気シリーズならではの仕掛けが満載の痛快クライムノベル。

登録情報

  • 単行本: 384ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2006/4/18)
  • ISBN-10: 4198621551
  • ISBN-13: 978-4198621551
  • 発売日: 2006/4/18
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 385,541位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 並みの作者なら★4つ半, 2006/5/5
レビュー対象商品: 毒蟲vs.溝鼠 (単行本)
悪くはないのだけれど、物足りない。

『溝鼠』はしつこすぎるところが魅力になっていた。特に最後の倉庫の場面やその後の部分を、じっくりこってり描いていた。異常者のハイテンションはラストで見事に昇華した。

今回は、肝心の毒蟲と溝鼠の直接対決のシーンが、あっさりしすぎている。新登場の毒蟲のキャラクターはかなり強烈につくられていて面白いのだから、主人公との絡みも、それにふさわしいしつこさが欲しかった。片方が受け身でやられっぱなしというのは味気ない。せめてラスト、互いの切り札を出し合っての場面、じっくりやりあってほしかった。

溝鼠ということで期待をふくらませた分、今一歩。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 物足りない・・・, 2006/7/27
レビュー対象商品: 毒蟲vs.溝鼠 (単行本)
内容が薄いのであっさり読み終わったが、どう楽しめばいいのかわからない不可解さだけ残った。
残虐性もあれやこれやと薀蓄は多いものの最終的には殴る蹴るの単純な応酬になってしまうのがつまらない、どうせなら誰も考えた事の無いような奇想天外な拷問方を考えて欲しかった、全体的こんな事して酷いだろう、みたいな説教臭さが鼻に付いてどうも楽しめない。
毒蟲の虫攻め拷問は結構面白いのだけれど消化不良は否めない、これなら中国拷問集でも見たほうが楽しめる。
購入者が何を期待しているかによるが、有害図書NO1と銘打った割りにはパンチが弱く、やはり他の人が言うようにギャグ小説として読むのが一番楽しめるのかもしれない、お勧めはできないし、この内容にこの価格はちょっと高かった・・・
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 滑稽, 2008/8/15
レビュー対象商品: 毒蟲vs.溝鼠 (単行本)
何てったって酷い。もう酷すぎるってのが感想。笑える内容は皆無だが
読んでる者は笑うしかない。
前作もかなりのモノだったが残虐さもここまで描くと滑稽に見えてしまう。

復讐屋、鷹場と変体家族の物語....前作「溝鼠」の続編。
本作は新キャラ「毒蟲」事ゲテモノ蟲を扱う「別れさせ屋」黒部が登場。
二人の外道が「ドS」「醜女」「元外科医」「球児」「自虐男」などの
変態部下を引き連れ、アメコミ「X-MEN」並みの変態能力バトルを繰り広げるのだ。

「自虐男・鉄吉」VS「ドS男 国光」の口喧嘩が笑える。
終盤は急展開で「毒蟲vs.溝鼠」と共にもっとじっくり描いて欲しかったところ。
もう取りあえずグロいの駄目な人は絶対読んでは駄目。人にオススメするのも憚れる著作。
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