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毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)
 
 

毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6) [文庫]

新堂 冬樹
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

鷹場は大黒と因縁があった。大黒の彼女・志保と大黒の仲を裂くように依頼された鷹場は見事、志保を罠に落としたばかりでなく、大黒を完膚なきまでに叩きのめしたのだった。大黒はそれがトラウマとなっており、鷹場への復讐のために生きてきた。
そもそもは大黒がIT企業の社長・豊島昭博に頼まれ、ペットショップのオーナーの佐伯と寝取られた妻・直美とを別れさせる仕事がきっかけだった。佐伯の店を襲った大黒は店のペットにボストンバッグに仕込んだ巨大なタランチュラをしかけ、猛毒のサソリを解き放った。大黒が毒蟲と呼ばれるのは、サソリやタランチュラ、ムカデなど毒虫たちを自在に操ることによるのだ。佐伯を脅し、散々に痛めつけた大黒。
だが、佐伯は黙っていなかった。駆け込んだのが復讐代行屋で「青い鳥企画」を経営する鷹場の下だった。
彼の依頼は「豊島昭博という男をさぁ、地獄に叩き落してくれないかなぁ」というものだった。
鷹場は豊島を襲い、車椅子で動けない豊島をさらに痛めつけ、歯を砕き、両腕を壊すまでにいたぶる。
その知らせを受けた大黒は直美と佐伯に壮絶な仕返しを企む。単なる女たらしの佐伯には不可能な豊島を半殺しの目に合わせるぐらいの暴力。バックに不穏な影を嗅ぎ取っていた。
この業界で依頼人への報復は最大のタブーだ。豊島が半殺しの目にあったということは、大黒が踏みにじられたも同じ。
因縁の対決が迫る!
そして共にイカレタ相棒を巻き込んだ毒蟲と溝鼠との壮絶なる戦いが始まったのだった…。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

決して関わり合いになりたくない男。大黒にとってこれ以上のほめ言葉はなかった。記録的な猛暑だというのに、黒いシャツに黒いスーツ。ヘミングウェイさながらの黒々とした口髭に顎鬚。彼は毒蟲の異名を持つ別れさせ屋だ。恋人の志保が鷹場にたぶらかされたことから、根深い復讐心を抱いていた。一方、溝鼠の別名を持つ鷹場は、誰よりも金に執着し、軽蔑されることなど屁でもない逞しい生命力を持った男だった。新堂冬樹のロマン・ノワール・シリーズ。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 439ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2009/10/2)
  • ISBN-10: 4198930503
  • ISBN-13: 978-4198930509
  • 発売日: 2009/10/2
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鬼道
形式:単行本
悪くはないのだけれど、物足りない。

『溝鼠』はしつこすぎるところが魅力になっていた。特に最後の倉庫の場面やその後の部分を、じっくりこってり描いていた。異常者のハイテンションはラストで見事に昇華した。

今回は、肝心の毒蟲と溝鼠の直接対決のシーンが、あっさりしすぎている。新登場の毒蟲のキャラクターはかなり強烈につくられていて面白いのだから、主人公との絡みも、それにふさわしいしつこさが欲しかった。片方が受け身でやられっぱなしというのは味気ない。せめてラスト、互いの切り札を出し合っての場面、じっくりやりあってほしかった。

溝鼠ということで期待をふくらませた分、今一歩。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gipsy
形式:単行本
内容が薄いのであっさり読み終わったが、どう楽しめばいいのかわからない不可解さだけ残った。
残虐性もあれやこれやと薀蓄は多いものの最終的には殴る蹴るの単純な応酬になってしまうのがつまらない、どうせなら誰も考えた事の無いような奇想天外な拷問方を考えて欲しかった、全体的こんな事して酷いだろう、みたいな説教臭さが鼻に付いてどうも楽しめない。
毒蟲の虫攻め拷問は結構面白いのだけれど消化不良は否めない、これなら中国拷問集でも見たほうが楽しめる。
購入者が何を期待しているかによるが、有害図書NO1と銘打った割りにはパンチが弱く、やはり他の人が言うようにギャグ小説として読むのが一番楽しめるのかもしれない、お勧めはできないし、この内容にこの価格はちょっと高かった・・・
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
滑稽 2008/8/15
形式:単行本
何てったって酷い。もう酷すぎるってのが感想。笑える内容は皆無だが
読んでる者は笑うしかない。
前作もかなりのモノだったが残虐さもここまで描くと滑稽に見えてしまう。

復讐屋、鷹場と変体家族の物語....前作「溝鼠」の続編。
本作は新キャラ「毒蟲」事ゲテモノ蟲を扱う「別れさせ屋」黒部が登場。
二人の外道が「ドS」「醜女」「元外科医」「球児」「自虐男」などの
変態部下を引き連れ、アメコミ「X-MEN」並みの変態能力バトルを繰り広げるのだ。

「自虐男・鉄吉」VS「ドS男 国光」の口喧嘩が笑える。
終盤は急展開で「毒蟲vs.溝鼠」と共にもっとじっくり描いて欲しかったところ。
もう取りあえずグロいの駄目な人は絶対読んでは駄目。人にオススメするのも憚れる著作。
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グロテスク
前作の溝鼠からエロい部分を削って、グロテスクな部分を昇華させた作品です。
人によっては吐き気に襲われるかもしれません。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ジェダイ
前作より劣ります。
ピュアなラブストーリーなどを書いている新堂冬樹が、昔書いていた極悪小説の第二弾。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ひこくろ
黒新堂の極み
前に読んだ「溝鼠」の続編。

前回よりもエロは減ったがグロがとてつもなく昇天…と言う感じ(笑)... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: いんてきふこ
痛快なオヤジ向けノベル
作者の頭をかち割って中身を見たいと思ったのは久しぶり。「溝鼠」の最低なダークヒーローが帰ってきた!よって全編えげつないの一言。レイプ、暴行、バトルなど、もうドロド... 続きを読む
投稿日: 2010/2/2 投稿者: manekikuneco
駄作
なんか設定が変わってない?主人公は元からハンサムだったはずだが本作では整形してハンサムになったように書いてある気がしたんだが、、、。前作は面白いが本作はただ対決と... 続きを読む
投稿日: 2008/12/2 投稿者: n
内容は酷いが一気に読み終えた
前作(溝鼠)の続編。
前作同様かなりハードな内容であったため、今回も顔を顰めながら読み進めた。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/23 投稿者: たか
誰にも言いたくない・・・
この作品を読んだ事は誰にも話さないでおこうと思う。
この著者の作品はわりと読んでいるが、これほど笑ったのは初めて。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/18 投稿者: luglia
(;¬_¬)
文体がかなりカンに障る。凝りすぎて失敗した例だと思います。自己経験があるのでよく分かります。内容どころじゃありません。3ページで断念しました。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/9 投稿者: ペンタ
彼女(彼氏)に読んでるのばれたらヤバそう。。。。
ホラー映画でもないのに、文章で目を背けたくなるのは初めてです。 

人間の醜悪さが見事に 描かれています。 刺激が強すぎるので−2
投稿日: 2007/6/12 投稿者: rokusan-1
エンターテインメントとして通用するギリギリ
「溝鼠」の続編です。今回は前作から二年後の話で、鷹場がマニラに高飛びしている間に幅をきかせていた“毒蟲”大黒との激突です。大黒は都内で「別れさせ屋」を営んでおり、... 続きを読む
投稿日: 2007/1/29 投稿者: ウパ吉
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