完結編です。前作のダイジェストが冒頭にあります。
前作は正直これで十分です。・・・というか完結編一本見ればOKです
竹原は見た目の役作りは大成功。しかし一本調子の声と標準語言えるかな!?な微妙なイントネーションは
「ワシの復讐屋舐めとんのか」といいつつガチンコファイトクラブを始めてしまうかワクワクしてしまう。
一方で声に迫力はあるものの表情の演技がぎこちなさ過ぎて、変化が乏しくてガッカリなのは畑山。
正直両者が何故この作品に抜擢されたのかは謎だったがラストの対決シーンに殴り合いの喧嘩があり(流石に迫力がある)
キャストのボクシングの技術を活かせたと思う。(銃撃に比べて予算掛からないからね)
原作では色気の権化のような鷹場澪も夏生ゆうなが演じれば萎れたスナックのママでしか見れなくなってしまう。
一方途中で現れる中国人の刺客の演技はゾッとする程の迫力なので是非見て欲しい。
主人公の通うバーのママを脅すシーンがあるのだが、店に現れた時の表情とその後の下り。
ドス黒く生理的な嫌悪感が押し寄せてきた。そこに新堂冬樹の原作の世界観を強く感じた。
総評
「完結編」といいつつ続編を作る気のあるEDがムカツクし作品として見れば
ミスキャスティングが目立つわ「復讐屋」というアングラな題材だわ
エロシーンのモデルは可愛いけど脱ぐとガッカリでワキ毛の剃り跡も見えてるわ
「エロ入れとけば良いんだろ?」的に取って付けたJKの放尿シーンがムカツクわ
今回殺人描写がグロいわで人にあまりオススメの出来ないコアな作品なのだが
竹原、畑山の頑張ってる演技を見れば結構面白い。
原作ファンにとって見るべき価値があるのはそれと前述の中国人のシーンぐらいだが
カルト映画として見る価値はちょっとあると思います。
じゃあの。