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109 人中、108人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
方法が分かった気がします。,
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レビュー対象商品: 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
ここのレビューをみてこの本を買いました。自分はアダルトチルドレンではないかと思い、少しでも状況を変えたくてすがりつくように何冊も読みあさりました。 たくさんの情報を得て、やっぱり私も私の親もアダルトチルドレンなのだということはわかっても、どうにも出来なくて途方に暮れていたところ、がつんと道が見えた、視界が良くなったという気がします。 他の方がおっしゃっているように親を許す必要はないということ。それで私は「ああ、これで私は連鎖をつなげなくてすむのだ」と思いました。親と同じになりかねない恐怖からは解放された感覚です。親に気持ちを理解して許すということは私も誰かを犠牲にしながら理解を強要して許してもらうような生き方をするしか無いような気がして、未来が見えなくなっていたのでしょう。
826 人中、804人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
虐待した親を子どもは許さなくてよい,
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レビュー対象商品: 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
私は心理的(情緒的)虐待を主に受けて育ちました。これまでの虐待関係の書籍では、身体的虐待やネグレクト、性的虐待のことは語られても、情緒的虐待について詳しく述べられたものはあまりありませんでした。この本は情緒的虐待に初めてスポットを当ててくれた画期的な一冊だと思います。 私はこの本を読んで泣きました。少しずつ読んでは泣きました。 書籍を介して一種のセラピー的なものを著者から受け取っていたのだと思います。 この本の中で、特に「親を許さなくてよい」という主張は瞠目に値します。 虐待していた親を許すということは、自分が虐待されていた状況を許すということです。自分は虐待されても仕方なかったんだと認めることです。 そんなことはできません。私も、ほかの誰だって、世界中の誰だって、虐待されて当然な子どもなんていません。 だから、私たち虐待を受けたものは、「親が未熟だったのだ」「親が間違っていたのだ」というところから、自分の価値観を見直す必要があるのです。 最近衝撃的な虐待事件が相次いでいます。表面的に一種の社会現象と捉えて済ましてしまう人もいるかとは思います。 でも、本格的に虐待とはどんなことなのか、人にどんな影響を与えて、どんな治療がなされるのか、といったことに関心のある方にはお薦めの一冊です。文庫化で購入しやすくなっていますし。 どうか虐待問題に関する知識を、もっと、みんな、もってください。
144 人中、141人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ゲイリー・ギルモアよ。安らかに,
By femdom (us) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
祖父はアルコール依存で暴力も多かったらしい。父もアダルトチルドレンなのだろう。父親から学んだことは、お前はダメな奴、望まれて生まれてきてないということである。父親に褒められたことも抱きしめられたこともない。幼い頃から、暴力、皮肉、侮辱がいつ飛んでくるか、神経を研ぎ澄ませ、存在を消すように努めてきた。俺は、本当のことを何一つ言わないし、何を考えているのか。何を感じているのかまったく感じさせない人間として振る舞ってきた。そうしないとやっていけなかったからだ。だが、そうしてきたことにより、問題が避けがたく露呈し始めている。他人と会話をしてもコミュニケーションが取れない。俺は自分のことを語っているようにみせ、誰かのことを語っているからだ。そして他人の存在がないかのように振舞ってしまうことだ。自らが存在していることになにか罪悪感みたいなものを感じる。だから、人に俺という存在と関わることで迷惑をかけたくないのである。弱さを見せるな。泣くな、情けないと育てられ、泣くことがなくなった俺から、読んでいる最中、涙に体が震える。この本は俺のために書かれていると感じたからである。
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