約10年くらい日経新聞はとっていましたが、読む面が国内企業情報に偏り、商品や為替面など、猫に小判状態になってしまい、MJに替えたが、結局やめてしまった経歴を持ちます、昨今ヘッジファンドマネーやドバイマネーやソブリンマネー他、グローバルな経済情報で世界全体の金の流れを考え、投資商品も選ぶ時代となり、日々のそれぞれのデータに踊らされるのではなく、全体観測のツールとして日経新聞の各指標を有効活用するため、どこの指標の上がり下がりは、どこに影響するのか?や文章の表現の裏読みのための経済メカニズムはどういたものか?を経済ビギナーに向け解説してある本。
1章:通説は本当か?
2章:金利 物価 景気 が上がると(下がると)何の数値が上がるの?下がるの?
3章:経済メカニズムの読みのはずれの分析は?
4章:日経新聞の見るべきポイント22
5章:提唱公式を過去のグラフで検証
6章:データー記録用フォーマットと参考になるサイト紹介
だいぶ意訳ですが、上記の構成です。
毎日、ニュース等で日経平均株価と為替ドル円が報道されるが、ホントに連動(反比例)しているのはユーロ円である。というような、公式が数々紹介され、日経新聞を読んでいない人にも、大変に参考になることが多いと思います。
あくまでも、日経新聞はツールであって、その情報を自分の投資等に活かすのは、その記録をとり続け、自分なりの法則性を見つけるのが大切です。日経新聞を読む読まないに関係なく、闇雲に投資商品に手を出す前に、難しくなく最低限の予備知識を身につけたい方には、最適な本だと思います。