出版社/著者からの内容紹介
急逝肝炎(回復期)、慢性肝炎、肝硬変(代償期)の患者さんの数は、それぞれ10万人、200万人、50万人といわれています。こうした肝臓病を治療するうえで、食事療法はたいせつな意味を持ちます。ただ、一定量のタンパク質と糖質の確保、エネルギーのコントロール、脂質の制限などといった条件がつきながら、実行となると面倒な栄養計算が必要なため、一般の患者さんには実践がむずかしい面がありました。それを解消したのが本書です。和食献立のおかずの基本パターンである主菜、副菜、もう一品を、それぞれ上段、中段、下段と3つに分けてリングで綴じたカードに割り振り、1食につきそれぞれのカードから好みの料理を1品づつ選んで組み合わせれば、まさに今すぐ、肝臓病の献立を立てることができるのです。もちろん、急逝肝炎(回復期)、慢性肝炎、肝硬変(代償期)のいずれの病態の患者さんでも、栄養上の条件をクリアできます。本書の料理カードの組み合わせによって、10万とおりの献立を立てることができるのも大きな特徴であることはいうまでもありません。
内容(「BOOK」データベースより)
10万とおりの献立組み合わせが自由自在。本書は、肝臓病の食事療法のための献立集です。急性肝炎の回復期、慢性肝炎、肝硬変の代償期、脂肪肝の患者を対象にしています。