出版社/著者からの内容紹介
宝塚一期生のスターだった母。あんなにプライドが高く、かく
しゃくとしていたのに、寝たきりになったとたん、「わがままな老婆」に成り果
ててしまった。際限なく続く夜の拷問、減り続けるお金、家事と仕事のやりく
り。すべては一人娘の私の肩にのしかかってきた。それでも96歳の母は「長く
ない」と思っていたのだが......。先の見えないトンネルの中で過ごした6年の
記録。
しゃくとしていたのに、寝たきりになったとたん、「わがままな老婆」に成り果
ててしまった。際限なく続く夜の拷問、減り続けるお金、家事と仕事のやりく
り。すべては一人娘の私の肩にのしかかってきた。それでも96歳の母は「長く
ない」と思っていたのだが......。先の見えないトンネルの中で過ごした6年の
記録。
内容(「BOOK」データベースより)
宝塚一期生のスターだった母。あんなにプライドが高く、かくしゃくとしていたのに、寝たきりになったとたん、「わがままな老婆」に成り果ててしまった。際限なく続く夜の拷問、減り続けるお金、家事と仕事のやりくり。すべては一人娘の著者の肩にのしかかってきた。それでも九十六歳の母は「長くない」と思っていたのだが…。先の見えないトンネルの中で過ごした六年の記録。
出版社からのコメント
著者・坪内ミキ子さんのお母さんは宝塚一期生のスターで、芸
名を「雲井浪子」といいました。舞台で主役を張ってきた人なら当然かも知れま
せんが、とてもプライドの高い方だったようです。彼女は96歳の時に転倒して
寝たきりとなり、102歳で世を去りました。本書は、この六年間の日々を綴っ
た介護の記録です。
全体を通じて特に強い印象を残すのは、プライドの高い人ほど、要介護状態に
なった時に「わがまま」になってしまうという恐るべき現実です。坪内さんは一
人娘ですが、ほとんど孤立無援の状態の中で手探りしながら母の介護を続けて
いった日々に、身につまされる方も多いかも知れません。
また、坪内逍遙から坪内ミキ子に至る「芸人三代」の内幕や、坪内さんがずっ
と住み続けてきた「同潤会江戸川アパート」についてもサイドストーリーとして
綴っていただきました。歴史の貴重な証言として、興味深くお読み頂けるものと
思います。
名を「雲井浪子」といいました。舞台で主役を張ってきた人なら当然かも知れま
せんが、とてもプライドの高い方だったようです。彼女は96歳の時に転倒して
寝たきりとなり、102歳で世を去りました。本書は、この六年間の日々を綴っ
た介護の記録です。
全体を通じて特に強い印象を残すのは、プライドの高い人ほど、要介護状態に
なった時に「わがまま」になってしまうという恐るべき現実です。坪内さんは一
人娘ですが、ほとんど孤立無援の状態の中で手探りしながら母の介護を続けて
いった日々に、身につまされる方も多いかも知れません。
また、坪内逍遙から坪内ミキ子に至る「芸人三代」の内幕や、坪内さんがずっ
と住み続けてきた「同潤会江戸川アパート」についてもサイドストーリーとして
綴っていただきました。歴史の貴重な証言として、興味深くお読み頂けるものと
思います。
著者について
坪内ミキ子 1940(昭和十五)年東京都生まれ。女優。祖父は
坪内逍遙、母は宝塚一期生の雲井浪子、父は演劇評論家の坪内士行。早稲田大学
文学部英文科卒。在学中の62年に、大映映画「陽気な殿様」でデビューし、
「座頭市」シリーズなど30数本の映画に出演。60年代後半からは活動の主な
舞台をテレビに移し、NHK大河ドラマ「太閤記」(65年)、フジテレビのド
ラマ「意地悪ばあさん」(81年)などに出演。NHK「連想ゲーム」のレギュ
ラー回答者(75年から12年間)、フジテレビのワイドショー「3時のあな
た」キャスター(77年から3年間)なども務める。現在は日本テレビ「思いっ
きりテレビ」やNHK「生活ほっとモーニング」などに定期的に出演。本書が初
の著作。
坪内逍遙、母は宝塚一期生の雲井浪子、父は演劇評論家の坪内士行。早稲田大学
文学部英文科卒。在学中の62年に、大映映画「陽気な殿様」でデビューし、
「座頭市」シリーズなど30数本の映画に出演。60年代後半からは活動の主な
舞台をテレビに移し、NHK大河ドラマ「太閤記」(65年)、フジテレビのド
ラマ「意地悪ばあさん」(81年)などに出演。NHK「連想ゲーム」のレギュ
ラー回答者(75年から12年間)、フジテレビのワイドショー「3時のあな
た」キャスター(77年から3年間)なども務める。現在は日本テレビ「思いっ
きりテレビ」やNHK「生活ほっとモーニング」などに定期的に出演。本書が初
の著作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坪内 ミキ子
1940(昭和15)年東京都生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。祖父は坪内逍遥、父は演劇評論家、母は宝塚一期生。大学在学中の62年に女優デビュー。映画,テレビドラマの出演作多数。クイズ番組の解答者やワイドショーの司会者としても活躍する。『母の介護―102歳で看取るまで』が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1940(昭和15)年東京都生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。祖父は坪内逍遥、父は演劇評論家、母は宝塚一期生。大学在学中の62年に女優デビュー。映画,テレビドラマの出演作多数。クイズ番組の解答者やワイドショーの司会者としても活躍する。『母の介護―102歳で看取るまで』が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)