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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
浅い、深い、の問題ではない。著者の姿勢に共感,
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レビュー対象商品: 母に歌う子守唄 わたしの介護日誌 (単行本)
深夜でも2時間おきに体位の交換、オムツを換え、周りを拭き、排尿量を量り、水分補給。その合間に原稿を書く著者。夜が明けるとお粥をつくる。そして昼間は雑誌の編集、講演。それが、要介護度5の母親と生きる著者の日常の現実である。大変な現実だと抽象的にいいなしてもしょうがない。本書は、つらく切ない現実を受け止めた記録だ。 著者の個別的記録は個別的体験にすぎないのであって、万人の介護問題の直接的な参考になるわけではない。著者の介護についての知識もかならすじも深いわけではない。しかし、必死にもがく介護のさなか言いにくいこともきちんと言って何度でも独善的な医療関係者や介護事業所と交渉していく著者の姿勢からは見習うべき点はたくさんある。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
思いを分かちあえる本です,
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レビュー対象商品: 母に歌う子守唄 わたしの介護日誌 (単行本)
現在、家族を介護中の私にとって、1ページをめくるたび「わかる!わかる!」と共感できる本でした。ひとつもかっこつけることなく、裸の落合恵子さんがそこには描かれているように思います。介護の日々を送っていると外出もままならず、まるで世間から取り残されたように<孤独>になりがちですが、この本から「あなただけじゃないのよ!」というやさしいメッセージももらったような気がします。また、病院、医師、ホームヘルパーと派遣業者の現状も赤裸々に書かれており、日本の高齢社会が持つ<問題点>を浮き彫りにしています。介護は晴天の霹靂。ある日突然やってきます。どなたも必読の書です。
19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
読んでいてなんとなく腹立たしくなります,
By のり (神奈川県鎌倉市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 母に歌う子守唄 わたしの介護日誌 (単行本)
現在、92歳になる祖母を自宅で介護しています。自分の励みになれば、と思って購入した一冊ですが、この本を読みながら共感できる点はほとんどありませんでした。この本では介護の現実を綺麗な形容詞や詩的表現に包んで書いてありますが、現実はもっと怒りや、情けなさや、悲しみや、そういう感情が複雑に入り混じっています。文章の書き方が素直でなく、読みながら首をかしげたり、腹立たしいと思うことさえありました。もっと素直に介護の現実を表現してほしかったです。
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