内容(「BOOK」データベースより)
「なぜ私を否定するの?」「どうして他のきょうだいばかり可愛がるの?」「私は生まれてこなければよかったの?」娘たちへ、苦しみを乗り越えるために。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ローソン,クリスティーヌ・A.
哲学博士。アメリカ、バトラー大学やインディアナ大学などで研究助手を務めたのち、インディアナ州インディアナポリスの民間医療施設においてソーシャルワーカーとして勤務。ボーダーライン患者のカウンセリングを行っている
遠藤 公美恵
神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
哲学博士。アメリカ、バトラー大学やインディアナ大学などで研究助手を務めたのち、インディアナ州インディアナポリスの民間医療施設においてソーシャルワーカーとして勤務。ボーダーライン患者のカウンセリングを行っている
遠藤 公美恵
神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
ボーダーラインの母親をもつ子どもは大人になってから、自分自身を
理解するために、セラピーの門をたたきます。彼らの感情が乱れ、落ち込み、混
乱している原因は、母親をどうしても理解できないことにあります。彼らはセラ
ピストのもとに、複雑なパズルの断片を運んできます。かつて、完成した一個の
ものとしてあったはずなのに、今ではもつれ、ねじ曲がってしまった自分自身や
母親のかけらを、つなげることもほどくこともできない。緊迫し、先が見えず、
一触即発の母子関係は、第三者が介入しなければ、破壊的な結末を迎えかねませ
ん。ボーダーラインの母親をもつ子どもは、自身もボーダーラインになる危険
を負っていますが、ケースによっては、それだけにとどまらず、母子の命すら危険
にさらされるのです。(「著者まえがき」より)
理解するために、セラピーの門をたたきます。彼らの感情が乱れ、落ち込み、混
乱している原因は、母親をどうしても理解できないことにあります。彼らはセラ
ピストのもとに、複雑なパズルの断片を運んできます。かつて、完成した一個の
ものとしてあったはずなのに、今ではもつれ、ねじ曲がってしまった自分自身や
母親のかけらを、つなげることもほどくこともできない。緊迫し、先が見えず、
一触即発の母子関係は、第三者が介入しなければ、破壊的な結末を迎えかねませ
ん。ボーダーラインの母親をもつ子どもは、自身もボーダーラインになる危険
を負っていますが、ケースによっては、それだけにとどまらず、母子の命すら危険
にさらされるのです。(「著者まえがき」より)