「子どもはロボットじゃない。唯一無二の存在だ」
ということに改めて気づかされる。心で学ぶ育児書。
「結果がすべて」と急かされる時代。
「どうやったらよい子に育てられるか」など
自分本位で、効率的なノウハウを求めがち。
そもそも「よい子」ってどんな子だろう?
正解ってあるのだろうか?
失敗って何をいうの?
10篇のものがたりを通じて、母の立場、子どもの視点に立ち、
さまざまな発見がある。母と子どもの関係は十人十色。
育児書の一般論だけで解決できるものではなく、
結果だけで判断するものでもない。
私には2人の幼い子どもがいる。
「子どもを育てる」のではなく、「一緒に育つ」。
目に見えない“絆”というパワーを信じて進む。
今後起こりうる試練も「私たち親子はどうやって乗り越えていくのかな」
と想像するとワクワクするほど。
この本に出合えて本当によかった。定期的に読み返したい1冊。