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母と子のマレーシア通信―娘のホームステイ体験から (中公新書)
  

母と子のマレーシア通信―娘のホームステイ体験から (中公新書) [新書]

渡辺 弘子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

マレーシアの首都クアラルンプールに在住する華人の家族と暮らし、現地のマレー系女子高校に通った娘と、心配しつつ遠くから見守った母親との交信の記録である。異国での体験や悩みを逐次手紙で送りつづけるように約束させられた娘と、それに応える母との間には、文章を通して互いの感情が論理化され、ともに成長していく様子が描き出される。と同時に、ホームステイ先の家族とのかかわり合いについて、貴重な示唆を与えてくれる。

登録情報

  • 新書: 240ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1994/04)
  • ISBN-10: 4121011821
  • ISBN-13: 978-4121011824
  • 発売日: 1994/04
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,358,305位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いまどき、絆 2002/5/22
形式:新書
若くして、異国で暮らすとは、どういうことなのか。

それはひとつ本書にあるように、人との絆を知ること、つくること。
習慣も環境も違う人々との繋がり。そして離れた家族との、離れたが故の絆。

いまなら手紙ではなくメールということになるだろうが、気軽に打って送れる
メールに対して、思慮を深くして書きつのる手紙というものが持っている普遍

性こそが、わかりやすく可憐でうつくしい文章と共に本書の魅力の根本である
と感じました。

谷川のあおいながれの底のうつくしい連なりをみせていただき、
私自身、すくわれるものがありました。

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形式:新書
これは非常にいいです。

自分は4歳の娘がいるのですが、その娘の十数年後を想像しながら、名前を自分の娘に読み替えて、読んでました。

陳さんの文さんに対する最後の言葉が心に残りますね。

こうやっていいこともつらいことも含めて、親元にいては経験できないことを経験すると、まさに一皮むけるという感じで、非連続的な成長を遂げるような気がする。ある程度のところに来たら、そういうふうに自立に向けた一歩を踏み出してほしい。

そして、そうなるためにも、どういう基礎的な教育を施すかというのが、大きな、親に対する課題なのだけれど。
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