内容(「BOOK」データベースより)
私たちの生命は、大勢の先祖の喜びや悲しみでできている。一番身近な先祖である父母への孝行を怠ってはならない。薬師寺管主である著者は、「人の此の世に生るるは、宿業を因として、父母を縁とせり。父にあらざれば生せず、母にあらざれば育せず」「母の情を性命とす」と説く〈父母恩重経〉の教えに基づき、人の存在の幽遠さと、親孝行への懈怠の罪深さを語り、そこからの救いのひかりを指し示す。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高田 好胤
大正13年大阪府で生まれる。昭和10年薬師寺に入門。同21年龍谷大学卒業。同24年薬師寺副住職に就任。同42年薬師寺管主に就任。写経勧進による金堂復興を目ざす。同43年法相宗管長に就任。同46年金堂を起工。同50年百万巻の写経達成。同51年金堂落慶。同56年西塔落慶。平成3年玄奘三蔵院伽藍落慶。同9年六百万巻の写経達成。同10年遷化(逝去)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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